2月はあれこれ慌ただしくもあり、落ち着かなくもあり
そして自分の気分も乗らないままに終わってしまう。
そんななかで見続けていたオリンピック、というかフィギュアスケートに
一区切りつけて、次の月へ行かなくっちゃ、
ということで録画を見なおして整理したり、処分したりあれこれ。
放送したTV局が、某CMのないところでありがたかったなと思ったり。
いいなと思ったのに、その局の会長が幹部に辞表を提 . . . 本文を読む
職場でひょんなことから
「もう大学生は春休みですよね。帰ってきていますか?」
と聞かれた。
「いえいえ、音信不通ですよ。何しているやら」
「お母さんとしては、寂しいですか?」
いえいえ・・・そう言っちゃなんですが、私は「元気で留守がいい」タイプなんで、ちいっとも。
「まぁそうですよね。うちのなんか、日々惰眠を貪っている姿をみると、
バイトにでも行ってくれないかと・・・」
ははははは。
. . . 本文を読む
平均で週に2回休みが取れる。
1回は日曜日だとして、もう一日をいつとるのが、自分の体力的にベストなのか。
もちろん仕事量とか、チーム内での調整とかがあるわけだけれど。
今回は日・月曜日の連休にしてみた。
たまにはダンナの休みに合わせてみるか~というのもあったのだけれど
それはあんまり意味がなかった(笑)
彼は彼なりのリラックスの方法ってもんがあるよね……。
やっと気分が上向いてきたようだった . . . 本文を読む
もうすぐ閉会式。
今回のオリンピックは自分史上最高に見ていた気がします。
夜中に観て、こころが痛くなったり、一緒に泣いたり、笑ったり。
笑顔を見て安堵したり……。
アスリートの皆さんは、それこそTVの中の人であり
自分とはかけ離れたところにいる人だと思っているのだけど、
それでもこんなに一喜一憂してしまう。
職場でも、
「おかしなものよね、一緒になって今日はどんよりしてるわ」
とか
「全然 . . . 本文を読む
日本全国フィギュアスケート真央ちゃん祭りかも知れませんが。
滑走予定時刻は4時過ぎ・・・ムリムリ。
と思ったけど
現地時間でも、夜11時過ぎの滑走なんですね。
アスリートってすごい。 . . . 本文を読む
『島はぼくらと』辻村深月 を読む。
瀬戸内海の小さな島で暮らす、高校生4人が主人公。
島に高校はない。
毎日船で通学し、戻ってくる。
でも大学は?
Iターンの話や、大人の事情や、島に根付いている長年のしきたりやらいろいろ。
火山噴火で全島民避難をしなければならなかった島のニュース。
避難生活からの、その後。
村おこし。
急に有名になったがための、あれこれ。
いくらでも思い当たるニュースがあっ . . . 本文を読む
大雪警報が発令され
慣れない私達は右往左往するしかなく。
でも救いなのは、今週は出社じゃない。
家にこもっていれば、一日ぐらいで雪は溶けてしまう。
というわけで、ソチオリンピック観戦をし、
まるで徹夜のようにフィギュアスケート男子シングルFSの応援を。
笑顔で演じている高橋くんを見ていたら泣きそうになった。
羽生くんが最初のジャンプで転倒した時は息が止まりそうになった。
町田くんには「逆バ . . . 本文を読む
『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』植西聡 を読む。
たまに、こういう本も読んでみたり。
たいていこういう本を手に取る時は
ある(同じような)精神状態になっている、と自分でもわかっているものがあって
まあ、あんまり長引かずに、普段の穏やかな自分に早く戻りたいものです。
戻るためのヒントを探してこういうのを読むのかな。
そんな本を読んでいた昨夜のこと。
冬の夜はネコといっしょ . . . 本文を読む
なんでか? わからないけど、喘息悪化。
なにか、ストレスの原因でもあるのかなー。
とりたてて普段と違った原因になりそうなことはなにも思い当たらないのだけど、
こうなるということは知らないうちにたまってるのかしら。
こういう日は一人で静かに過ごすのが良さそうです。
秋の夜長というけれど、
意外と冬の夜も長い。
さむさむ . . . 本文を読む
前回の続き。
野見祐二さんといえば。あくまで自分の中で、ですが……
「耳をすませば」サウンドトラック
スタジオジブリの映画のサウンドトラックです。
この映画が公開されたころ、いろいろあってリコーダーとは距離をおいていました。
そのリコーダーの音色が流れてきた!
ちょっぴり衝撃的でありました。
またちゃんと始めてみようかな……というきっかけになった1枚。
そして今にいたる。続けてます。 . . . 本文を読む
先日の慣れない吹雪&雪道歩行と
連日のソチ・オリンピック観戦(主にフィギュアスケート団体)
予想外に忙しかった仕事
加えて今夜のヨーガは先生と1対1。
本日撃沈。
追記。
北の地の友達に
「アイスバーンで滑るのはわかるが、なんでベチャ雪で滑って転ぶの?」
と聞かれました。
こっちが教えてほしいし。
(私はコケてませんよ……念のため) . . . 本文を読む
図書館にて、除籍済みの本や雑誌を頒布する、というので行ってきた。
大混雑ななかに突入してまで探したい! という本は特になかったので
人出も落ち着いたであろう時間帯を狙って。
あればいいなー、と思っていた旅雑誌はみあたらず、
ねこの本、もなく。
かわりにいただいてきたのがこちら。
『映画でお散歩パリガイド』
フランス映画でパリをご案内! 43本の映画といっしょに……
フランス映画 . . . 本文を読む
滅多に雪がふらない地方在住です。
全国的に大雪予報の今日。
さすがに積もりました。
そして当然、雪に慣れていないので、大変なことになった模様。
帰宅中はサイレンの音が鳴り響き、
バスは通らず、
大雪警報と暴風注意報や着雪注意報が出ているなか、よろよろと帰宅。
お察しのように、だれも雪かきしてないんですが。
たぶん、明日の朝はアイスバーンよね。
雪国での生活なんて、無理。
尊敬します。 . . . 本文を読む
いつ本を読むか、という話。
話している中では、「寝そべって」という人が多めでした。
家事を大急ぎで終わらせて、布団に入って、という人も。
どちらにしても、くつろぎタイムのようです。
私はというと、
横になったら即寝ですから、
今日は布団で……なんてことをしたら、3行しか読めません。
しかも、毎晩、同じ3行を読んでいると思う(内容を覚えてないから)
そういう話をしたら
「きっと姿勢正しく . . . 本文を読む
『交響曲第一番 闇の中の小さな光』佐村河内守 を読む。
あまりに時の人。
曲は素敵だと思っていた中の一人です。
本は「しずくさんなら、前々からこの人のこと知ってるかと思って」
といって、今日手渡してくれた方がありました。
「HIROSHIMA、聴きに行ったんですよ……」と複雑そうでした。
「これだけの発作のある人が……」という報道。
確かに、すさまじい発作に、頻繁に見舞われてい . . . 本文を読む