『仙台ぐらし』伊坂幸太郎 を読む。
仙台で暮らす作家の、日常と、行動範囲の狭さ?と
地方都市の魅力と希望と…
伊坂さんはこんなにも心配性なのか(苦笑)
全般にエッセイは好き。
こんなところから着想を得て、あの本は書かれたのだなぁなどと
勝手に妄想できるから。
震災のことも書かれていて
最近、いろいろご縁があって、
前よりずっと近しく感じている東北に思いを馳せたりした。
読書の秋 . . . 本文を読む
今日は谷川俊太郎さんと大岡玲さんの対談をききに行ってきました。
詩や散文にいまいち明るくない私。
それでも谷川さんの詩はいくつかは知っているし
鉄腕アトムの作詞者だとか
peanuts(スヌーピー)の訳者だとか
そんな知識はある。
いろいろなお話をきく中で
詩人という人は、もしくは私よりもう少し人生経験の長い人、
もしくは、言葉の持つ意味に敏感な人は
ことばの選び方をとても大切にしているのだ . . . 本文を読む
今週も別のアートクラフトフェアへ。
会場には駐車場がないので、パークアンドライド方式、
もしくは公共交通機関で、
無料シャトルバスに乗ってご来場ください、とな。
お天気下り坂だそうなので、
そして案外、公共交通機関で指定の場所まで出向くには時間がかかるので…
会場と同時に到着するくらいの時間に車で出かけてみる。
昔の記憶を頼りに車を走らせて、案の定道に迷う(笑)
うちの車にナビはない。キッパ . . . 本文を読む
今日は少し遠出をして、マルシェへ行ってみた。
広い会場にたくさんの小さな店が出店する、かわいらしいフェスティバルのようなもの。
手作り品が多く出ているようだったので、今後の参考に。
自分の年齢が、対象年齢ではなかったことと
ワンちゃんグッズが多かったので、
見て回ることに費やしてしまったけれど…
人見知りの私が言うのもなんだけど
適度な声かけって必要なんだと思った。
「買って! 手に . . . 本文を読む
一度家に帰ってから出直したのでは、時間が足りない&行くのが嫌になるので
今日は仕事帰り(残業付き)からのトレーニングへ行けるよう準備をして出勤。
なんとあまり残業なく終わった!
だから、いったん家に帰ろうか(ネコもいるし)
と思って車を走らせている間に、しまい忘れたものの存在を思い出す。
仕方なく会社へ戻る。
そんなことをしていたから、時間が足りなくなり
結局そのままトレーニングへ行く。
待 . . . 本文を読む
自分の所属する団体で、イベントをしようとすると
そこにはいろいろ自分たちでしなければならないことが発生する。
イベントをするからには、
当然、おみせできるだけのものを用意しなければならない。
会場の確保、打ち合わせ。
集客を目指しての宣伝。
チラシやプログラムなどの作成、印刷、手配。
打ち上げ等を行うのかどうかの検討、手配、出欠確認などなど。
案内状をだすこと。
いくらでもある。
. . . 本文を読む
日ごろ、同じことを聴かれるのは5回までは大丈夫、な私。
ま、6回目になったら、揺さぶるかもしれないけど。
とはいえ、
「あれってどこでした?」
「これ、どこに入ってました?」
「それはメール送って、さらに口頭でも説明したはずだけど?」
「えー、そうでしたぁ? メールないですけど」(でも実は、見つかる)
なんて言われ続けるとだんだん眉間にしわができるゾ。
とりあえず、せめて「そう . . . 本文を読む
100の言葉を知りたかった(ききたかった)のではなく、
世界中の夜景がみたくて手に取った一冊。
都会の夜景から、
湖面に映る星空のせいで、宇宙に浮かんでいるようにみえる夜景までさまざま。
何でもそろっている都会は魅力的だけれど
自然の中で、星の音を聴くような体験もしてみたいなと思う。
これから先、そう何度も旅できないであろう私が目指すとしたら
きっと行き先は「自然の中」なんだろうと思う。
. . . 本文を読む
仕事終わりに美容院へ。
「気分転換になるかと思って」
「髪型かえるって、かわりますよね。今日また暑いし」
「今の気分のままだと、すっごく短くしてもいい感じ」
「ベリーショートでもいいんじゃないかと思うときありますよね。でも全力で阻止しますよ(笑)」
「あとで後悔する時ってありますもんね」
「そうそう(笑)」
そんなことから、気分転換について。
食べる、はやめることにし . . . 本文を読む
最近、なんとなく耳にしていた「君の名は」。
すれ違いを繰り返す、例のドラマ? ラジオ?
マチコさんが出てくるあの話が、なんで今頃?
と思っていたら、まったく違うらしく…
映画の公開を予定している、この話だったのね。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。
見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。
いっぽう、東京で暮らす男子高校生・瀧も、 . . . 本文を読む
「今日はね、作り置きをしたんだよ。久しぶりにね」
と、友人が言う。
それに倣って、今日は私も作り置きをいくつか。
これを詰めれば明日のお弁当出来上がりだろうか?
YOGAから帰っても、残業で遅くなっても
食べ物が入っていると思えば、出来合いのおかずを買おうか?と
無駄にスーパーによることも減るのかも?
そんなことを考えながらの久しぶりの料理だった。
タッパー探して棚を開け
いらないものを捨てま . . . 本文を読む