「他人に借りを作るべからず」
って、すごい家訓だと思う。
友達が「荒川アンダーザブリッジが・・・」と
なにかの話の中で言っていた、というのが頭のどこかに残っていた。
「あ、これかな?」と思ってみた映画。
予備知識がなかったので、ぶっ飛びました。
かっぱがいるんですけど。
星がいるんですけど。
だ、だれ?
濃いキャラぞろいです。
「あ、聖☆おにいさんの作者の・・・」とか
「星は山田くんだ . . . 本文を読む
映画「宇宙兄弟」をみる。
映画公開当時、娘の通う学校に宇宙飛行士の山崎直子さんや
この映画の監督やら4人ぐらいきてくれて、
講演会ののち先行上映してくれたそうな。
そして、映画をみにいくツレを失った母は
ひとりでみにいくのはなんとなく・・・で、機会を失っておりました。
小栗旬×岡田将生
漫画原作ということから、なにかもっと面白おかしすぎるエピソード満載なのかと思ったら
意外と訓練中のことに . . . 本文を読む
天気の良い休日、街中で行われているイベントへ。
お気に入りのはちみつ屋さんが出店しているから。
ふらふら近づいていって、おすすめのはちみつのテイスティングをさせてもらいながら
「以前お店に伺ったことが・・・」
と言ってみたら、
「そうですよね」
って。
え・・・覚えられてる。うひょ。
いまとれたて、「みかん」のはちみつと、リピートの「菩提樹」のはちみつゲット~!
その後、お手頃価格の梅を . . . 本文を読む
元・同僚のお宅へ。
もうすぐ1歳の娘ちゃんをみに。
実家が遠い彼女は、親に頼らず立派に子育てしています。
でもときおり、モヤモヤ~っとすることはあるようで
あんまり疲れさせてはいけないな、
娘ちゃんのお昼寝タイムの邪魔しちゃいけないな、と思うものの、
「ちょっといいですか?あのね・・・」と相談事が出てくる出てくる。
気分転換になるならいいか、とつい長居してしまった。
私はお子ちゃまが大好き . . . 本文を読む
映画「君に届け」
うお~~~。
なんかすっごく青春ものをみてしまった!
私の周りには三浦春馬好きがけっこういて、
嫌いではないけど好きでもない私としては、どこがそんなに好きなのか???
と思っていたけれど、なんだかこの映画を観て「な~るほど、こういう笑顔が好きなのだな」と
若干理解したかもしれない。
(でも若すぎるので、どうもこうもない)
多部未華子、の上目遣いはなかなかインパクトがあった . . . 本文を読む
『流れ星が消えなうちに』橋本紡 を読む。
文庫の表紙に魅かれましてね。
流れ星なもので。
どうも、「星」「空」「ねこ」「旅」なんていう、私の鉄板キーワードや
アンテナにひっかかる本があると、つい、手に取ってしまうくせが。
第一章 お父さんの家出
半年前から、玄関で寝ている。
なんてはじまると、なにごとかと思うよね。
見事にひかかってしまった・・・。
内容的には、これは賛否両論あるだろう . . . 本文を読む
『ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~』三上延 を読む。
第一巻はすらすら読んだ記憶がある。
巻を重ねるにつれ、なんだかすすまなくなった。
それはやはり、最初のころは短編集、って感じの作りだったからかな。
だんだん一つの謎解きにかける時間が長くなったといえばいいのか。
あれこれ突っ込みつつ、結局最後まで見ていたドラマに追い越され
・・・だってさ。栞子のイメージってのはどこにいった . . . 本文を読む
『本屋さんで待ちあわせ』三浦しをん を読む。
最近映画を一生懸命?みていたのは、バレバレなことでしょうが
元来TVっ子ではない私にとっては限界が来ました。
限界になるまでみるなよ、ってことではあります。
で、今度は本に移行。
新しいジャンルにも挑戦しよう、と思ったとき書評を読むのは好きです。
しかも、熱く語ってくれるなら、なお好きです。
紹介されていた本を実際に読んでみたら「私にはあんまり・ . . . 本文を読む
ドキュメンタリー映画、というくくりになるのだろうか。
ウクレレの生い立ち、
普及と衰退、そしてまたブーム再来。
ジェイク・シマブクロ
だけじゃなくて、有名どころであろうと思われるプレイヤー多数出演。
知らないなんてもったいない。
ウクレレといっても、もちろんハワイアンな音楽に代表されるけれども
それだけじゃないんだよ~ってのは
私のやっているリコーダーとも同じ気がする。
「簡単にできそう」って . . . 本文を読む
もうちょっとうまくできるはずだった(頭の中では)けれど、
やってみるとうまくいかないものってのも、多々あると。
精進ですなぁ。
こんなのも作った。
穴が開いてるようにみえるところは、もうちょっと埋めましょうね。 . . . 本文を読む
・・といっても、今公開中の実写版(岡田準一主演)のじゃなくて、
アニメの映画版のほう。
そんな話だったなと、
堂上と郁のバカップルぶりとともに、遠い記憶がよみがえる・・・
しかしなんで今頃映画化? いいけど。
(県庁おもてなし課といい、今有川浩ブームなんだろうか? いいけど。)
さて、あの二人のバカップルぶりと、派手なアクションを
実写版ではどのように演じたんでしょうね。
岡田くんと榮倉奈 . . . 本文を読む
「神様のカルテ」をみる。
櫻井翔くん、宮崎あおいさん。
原作も読んだことがあります。
櫻井くんのもっさりした頭となで肩に目がいき
あおいさんのカメラを構える姿が、知り合いの彼女に重なり(カメラ趣味の凛とした美人さんなのだ)
今週なんだか大忙しで、やっと週末になる今夜は「うぉぉぉぉ~~~」とか
「なんだよぉぉぉ」とか言いながら飲んじゃいたい気分だったんだけど
別にそんなにすごく感動するわけでも . . . 本文を読む
「センター・オブ・ジ・アース」の続編。
→公式HP
ジュール・ベルヌ、『神秘の島』、『海底二万里』、ネモ船長・・・
なんだか懐かしい名前だ。
色彩豊かで、ハチの背中に乗っている時のハチのうぶ毛の質感ふわふわがよく出ていて
その飛行するさまがジェットコースターさながら、スリル満点ですごい!
たのし~♪と思う反面
「液状化」なんて言葉が出てきて、急に現実に引き戻される気持ちになったり。
義父 . . . 本文を読む
変人すぎるホームズ。
嫌がりながらも巻き込まれる医師ワトソン。
おかしすぎるし、強すぎる。
時々でてくるチェスをするシーン。
何手か先を読んでる映像とともに、シュミレーションゲームのようでもある。
昔本で読んだシャーロック・ホームズとは全然違うけど。
これはこれでおもしろいのでした。
→公式HP
しかし。
諍いを起こさせるように仕組んで、
武器を売り込もう、それで儲けようとする動きってのは . . . 本文を読む
第148回(平成24年度上半期) 直木賞受賞
「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ」就活の情報交換をきっかけに集まった、拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。学生団体のリーダー、海外ボランティア、手作りの名刺……自分を生き抜くために必要なことは、何なのか。この世界を組み変える力は、どこから生まれ来るのか。影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書下ろし長編小説。
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