映画「マイティ・ソー ダーク・ワールド」をみる。
監督:アラン・テイラー
出演:クリス・ヘムズワース
ナタリー・ポートマン
トム・ヒドルストン
2013年 アメリカ
ソーがハンマーを振り回して暴れまくる、もとい
愛する人を、地球を、故郷を守るために戦う。
前回のマイティー・ソーより、内容が深くなった感じ。
弟ロキが二転三転。
最後の最後でそう来たか! という感じで
「で? どうな . . . 本文を読む
いろいろ考えて考えて・・・早めのGW休みを珍しく申請した。
祝祭日は休業日ではないので、いままであまり休んだことはなく・・・
しかし案外あっけなく受理され・・・・
なあんだ、もちろんたまにだからってのもあるだろうけど、
きちんと根回しして調整すれば案外難なくとれるもんなんだな。
そして向かったのは、リコーダーの合宿。
そりゃあもう、一日中レッスン。
本気の合宿。
非日常を感じましたw
そして . . . 本文を読む
映画「追憶」をみる。
監督:シドニー・ポラック
出演:ロバート・レッドフォード
バーブラ・ストライサンド
1973年 アメリカ
ロバート・レッドフォード好き♪
懐かしくて観てしまいました。
相変わらずロバート・レッドフォードはかっこいい。
(海軍の軍服姿は男ぶりを数段アップさせる)
昔観た時は
「なんだろう、この鼻の大きな女優さん・・・」
と思っていて、ちっとも魅力のある女性に思えなか . . . 本文を読む
映画「オー!ファーザー」をみる。
監督 藤井道人
出演 岡田将生
忽那汐里
佐野史郎
2014年 日本
伊坂幸太郎原作。
4人の父親を持つ男子高校生。
ってどうよ(笑)
4人のお父さんがベタボレのお母さん(これは1人)は最後まで出てこないしww
よくもまあ、これだけ違う4人を愛せたな、お母さん(違
そういう話だけど、そういう話ではなくて・・・
事件に巻き込まれた息子を、 . . . 本文を読む
『3時のアッコちゃん』柚木麻子 を読む。
このアッコちゃんシリーズは好き♪
ゆっくり起きた日曜の朝、布団の中で読んで
背中をぐっと押される感じ、
いや、なんとなく起き上がろうという気になる、のほうが近いかな。
寝てないでなんかしよーかなと。
だからといって、実際にアッコさんみたいな人がいたら、奔放すぎて面食らうかもとは思う。
ビジュアル的にもどうやら「あっこさん」らしいので、
ドラマ化、実写化 . . . 本文を読む
フギュアスケート国別対抗戦のエキシビションが終わる。
去年とは違った顔ぶれで
来年はまた違った顔ぶれになるに違いない。
ペアの高橋成美・木原龍一ペアはペアを解消してこの場にはいなかった。
浅田真央も高橋大輔もここにはいない。
今日で現役引退のキャシー・リード。
だからアイスダンスのリード姉弟も来年はいない。
また来シーズンを楽しみに。
新しい選手が出てくるのが楽しみだね。 . . . 本文を読む
季節の変わり目に眠くなるのは自然の摂理らしいよ、と家人。
その根拠を述べよ、ではあるのですが
ひたすら眠い日々を過ごしております。
早寝したら、早起きできるんじゃないか?
そんなことを思って、早寝してみましたが
通常の2倍寝ただけのことで、早起きには至りませんでした。
そんなわけで、ちょっと滞り気味ですが
寝ているだけです(笑)
思考も眠っているところに、深読みしたくなるような、
. . . 本文を読む
母と娘と3人で、とても久しぶりなお店へランチをしに行った。
奥まった席にしようか・・・と向かっていったところ、
母に向かって「●●さん(苗字)、お久しぶり」と話しかける女性。
次に私に向かって「あらっ、○○ちゃん!(名前)」と呼びかける。
ええ? とお顔を見たらば・・・・
私の小学校2~3年生の時の担任の先生だった!!!
さらに娘に向かって「あなたは・・?」
3人同時に「孫です」「娘です」「 . . . 本文を読む
『土漠の花』月村了衛 を読む。
ソマリアの国境付近で、墜落ヘリの捜索救助にあたっていた陸上自衛隊第一空挺団の精鋭たち。
その野営地に、氏族間抗争で命を狙われている女性が駆け込んだとき、壮絶な撤退戦の幕があがった。
圧倒的な数的不利。武器も、土地鑑もない。
通信手段も皆無。自然の猛威も牙を剥く。
最悪の状況のなか、仲間内での疑心暗鬼まで湧き起こる。
なぜここまで激しく攻撃されるのか?
なぜ救援が来 . . . 本文を読む
『鹿の王』上・下巻 上橋菜穂子 を読む。
私のよく行く図書館では児童文学に分類されていて、
借りるために子供向けの窓口に行かねばならず
ちょっと戸惑ったけれど。
ふかーい物語なのでした。
細菌や免疫の話は、エボラ熱を思い起こさせるし
しかもきちんと医師の監修を受けているとのことで
知っていて書いてるなーという印象。
ISILに通じるような状況も見られるし、
「ファンタジー」と侮る事なかれ、で . . . 本文を読む
weekend a la mode ー服と鞄と靴と本ー
というイベントに行ってきました。
場所は先日も行った →weekend books という古本屋さん。
頻繁にいろいろな企画展をしているのは素晴らしい
イベント時にどんな本が並んでいるのかを写真でチェックして、
その本をめざして行ってきました。
青い表紙、星空だったらなお良し、ねこの本
フライヤーも最近はおしゃれですね
. . . 本文を読む
しとしと雨の休日。
どうやら一週間の疲れが出て、ネコになった模様。
いくらでも眠れる・・・・・
明日は遠方でぴーちくぱーちく言っている
子供たちのところへ行かねば・・・・。
はて、子どもとは、いくつまでを言うんでしょう?
親にとっては、いくつになっても子は子ですかねぇ。
とはいえ、毎度成長した姿を見せてくれるので楽しみではある。
よく無事で大きくなってくれていると、
昨今のニュースを見 . . . 本文を読む
映画「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」をみる。
監督:アン・リー
出演:スラージ・シャルマ
イルファーン・カーン
タッブー
2012年 アメリカ
なんていうか、哲学的というか、これは暗に~~を示唆しているのか?とか
予告の映像から受けた印象とはかなりかけ離れた、
考えさせられる作品でした。
それとのギャップ、というか対比というか、で
映像がまた、ものすごく綺麗で。
ヒ . . . 本文を読む
ナオト・インティライミの「旅歌ダイアリー」をみる。
一度アーティスト・デビューしながら2003年から翌年にかけて“世界一蹴”の旅に行き、帰国後にブレイクしたが、
2011年から翌年にかけて再びアフリカのエチオピアなど世界各国を探訪し、大勢と交流。
そこでの経験が新曲に反映されるまでをリアリティ・ショー風に追ったのが本作で、
ナオトの楽曲と同様、エモーショナルかつスピーディーな展開が印象的。
ド . . . 本文を読む
『旅行鞄にはなびら』伊集院静 を読む。
(その昔、はじめて「伊集院静」という名前を目にして
「はいからさん・・・???」となったことを告白。
今頃改めて調べてみたら、このペンネームの元は「はいからさん」だと書いてあってびっくりしたw
マッチの「愚か者」や「ギンギラギンにさりげなく」の作詞もこの人だって。
多彩だねー)
絵画鑑賞、というのをまさに今始めたばかりの私。
この本を手にとったのは
「作 . . . 本文を読む