毎日ビルの中にいて、
休日は家の中で用事を済ませ・・・では、イカン! と思い立ち、散歩へ。
今月は検診やらなんやらあり
問診の項目でも「週に2回以上、うっすら汗をかく程度の運動をしているか?」
などと問いかけられていたのもありますね。
目的地は三島大社。
毎日前を通って通勤していますが
最近はなかなかお詣りはできておらず。
ちょっと気がかりなこともあるので、お願いもしてきましょうか。
川沿いに . . . 本文を読む
北斗さんの乳がんのニュース以来、検診を受ける人が増えた、と
ニュースで言っていましたが・・・
それで、というわけではなくて
女性系の不調を訴える知人だとかいろいろ耳にするし
市の検診は毎年受けましょう、と案内をよこすしで
今年は受けておこうか・・・と申し込んだのはニュース以前のこと。
婦人科系のたった2つの検査をするだけなのですが
朝8時に出向いて、終わったのが12時。
本当に混んでいますね。 . . . 本文を読む
映画「アニー」をみる。
監督:ウィル・グラック
出演:ジェイミー・フォックス
クワベンジャネ・ウォレス
ローズ・バーン
and キャメロン・ディアス
2015年 アメリカ
たぶん1982年版のアニーも見ている気がする。
2015年版のほうが、より現代に舞台を置き換えている感じはする。
ストーリーは有名なミュージカルであるので割愛・・・。
今回「はっ」としたのは . . . 本文を読む
夜になって急激に冷え込んできました。
今日は子供たちのところへ。
こたつ布団や毛布を届けに。
昼間はまだまだ暑いくらいで
恒例のお掃除タイムを2部屋分している間は汗ばむほどだったので
これはまだ早すぎたか? と思ったくらい。
でも、やっぱり季節は確実に移っていっているのですね。
間に合ってよかった。
金曜日は近隣の小学校にお邪魔して、リコーダー講習をしてきました。
たった45分ですが、普 . . . 本文を読む
録画しておいた番組鑑賞。
スコットランドのオークニー諸島。
荒涼とした丘陵地が1年に数週間だけ、紫色の花ヘザーで染めあげられる、短い夏。
イギリスの古い話を読んでいるとでてくる
「ヒース」「ヘザー」 そして「ピート」。
ピートに至っては「泥炭」と訳され、
どうやら土を掘りだして乾かして、暖炉にくべる・・・とか書いてあるけれど
私には到底想像できないものでした。
それが、映像で見ることができ、 . . . 本文を読む
『読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑 を読む。
ちょっと衝撃。
それは以下のあたり
日本人の年間の読書量は12.3冊
文化庁の「国語に関する世論調査」(2013年度)での
「1か月に代替何冊くらい本を読んでいるか」(雑誌除く)
本を1冊も「読まない」 全体の47.5%
「1,2冊」 34.5%
「3,4冊」 10.9%
「5,6冊」 3.4% . . . 本文を読む
昨日は腰痛で寝込んでおりましたが
本日なんとか復活・・・。
久しぶりに「題名のない音楽会」をみてみた。
そうだった、司会者が佐渡裕さんから五嶋龍さんにかわったんでしたね。
それにしたって、「え? これ五嶋さん?」ってくらいな衝撃が私にはありましたね。
私の記憶の中の五嶋さんは、まだ幼い10代のバイオリニストで
華奢な少年でしたから。
うっわ、このゴツイ感じの男性に成長したのか・・・と。
佐渡さ . . . 本文を読む
覚書。
毎年10月の第一金・土・日曜日あたりで行われる
クラフトの森フェスティバル。
大室山のさくらの里で100店以上の手作り作家さんが集まって
お客はそぞろ歩きつつ、あっちやこっちやを見て歩く・・・・
というようなイベントです。
去年は行こうと思っていた最終日が
悪天候のため中止になってしまったので
2年ぶりに訪れました。
私のお目当ては
この青い陶器。
龍善窯さんという、京都からお . . . 本文を読む
映画「地球が静止する日」をみる。
監督:スコット・デリクソン
出演:キアヌ・リーブス
ジェニファー・コネリー
ジェイデン・スミス
2008年 アメリカ
地球外生命体との接触、
「地球を救いに来た」の意味とは・・・?
時々考えることがある。
動植物と意思の疎通を図れたなら
「人間なんかいらない」
と言われるんじゃなかろうか。
自然破壊、環境汚染、同種同士での殺し合い。
危機 . . . 本文を読む
久しぶりに整体に行った。
いつもお願いしている整体師さんは、またもやお休みだそうだ。
どうも最近、タイミングが合わない・・・。
いままで担当してもらったことのない整体師さんだったけれど
なかなかいい感じで満足しました。
が、しかし。
「右側が、ものすごくかたいです。
ストレスからも来ているかもしれませんが
ちょっとこれは、1時間の施術では足りませんね。
通ってほしいくらいです。」
だそうだ・ . . . 本文を読む
映画「天使と悪魔」をみる。
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス
アイェレット・ゾラー
ユアン・マクレガー
2009年 アメリカ
バチカンに押し寄せる群衆、
半分天使で半分悪魔の彫刻、などが印象的な映画でした。
本当なら、「天使と悪魔」が先で、この続編が「ダヴィンチ・コード」なのだとか。
登場人物も多く、役名もカタカナ(=耳慣れた名前でない)こと
宗教に明るくない自分 . . . 本文を読む
映画「思い出のマーニー」をみる。
監督:米林宏昌
出演:高月彩良
有村架純
松嶋菜々子
2014年 日本
「自分のことが嫌い」という少女杏奈。
機嫌が悪くて、「普通の顔」しかできなくて(表情がない)、喘息もちで
キツイ言葉が出てしまったりして、そんな自分が嫌だったり・・・
なんだかそんな子が身近にいる気がするな。
この話は読んだことはなかったけれど
杏奈とマーニーの関係は、杏奈 . . . 本文を読む
なぜかわからないけれど。
「最近こんなことがあって・・・・」
「こんなこと考えちゃうことがあって・・・」
「考えてもしょうがないんだけどさ」
「わかっているんだけどね」
そんな話をそっとしてくる人が、
なんとなく多い気がする。
みんな疲れているのかな。
「いえる人がいなくてさ」
「ごめんね・・・・」
話したいことを話して、
私に意見を求めているわけではなく
きっと、ただ、きいてほしいだ . . . 本文を読む
先代のネコが、ガウガウくん(=やたら噛みつく、蹴る)で、家を破壊するタイプだったので
(それでも、「うちの子が一番!」と思っていた、ネコバカですけどね)
それはオスネコだったせいではないか?
そしてオスだから5.5キロなんていう巨大ネコになって、
その重みでますます破壊行動に拍車がかかったのではないか?
そして腕力や脚力もあったんじゃないか? という疑惑から
メスネコで、骨格も華奢っぽい(=どでか . . . 本文を読む
『ローマ法王に米を食べさせた男』高野誠鮮 を読む。
ドラマ「ナポレオンの村」の原案。
限界集落、過疎地域、の町おこしの話ではありますが
自分の現状に置き換えて考えることもできる、
根本的に、場面が違うだけのことで、どこにも当てはまることのようにも思いました。
人間には3種類いるといわれているんですね。
いてはいけない人、いなくてもいい人、いなくてはならない人。
町の人たちから、お前たちはな . . . 本文を読む