バスリコーダー吹きの私。
音楽を聴く時、最初はもちろんメロディーラインが耳に入って来るけれど
次に注目するのは「最低音を奏でている楽器の音の動き」です。
リコーダーを吹くときは、最初はもちろん自分のパートをチェック。
そしてさっさと暗譜。
そして他のパートがどんなことをしているのかとっても気になるから
最終的には「ほほ~~ そうきますか。なかなか素敵ね」とか
「支えてあげるわぁ 歌い上げちゃってね~」的感覚で
音楽に参加していると思う。
それが私の中では「心地よい音楽」なんですね。
さて、そうやってベースを担当していると肺活量はどんどん鍛えられていくんだけれど
なにしろ長い・重い(基本、右親指一本で支えているような感覚)楽器だから
指を早く動かす、ってことがだんだん難しくなってくるわけです。
その結果・・・
何かの拍子に「メロディーラインを」なんてことになると、
それこそ必死に練習
普段より小さい楽器を吹くなんてことになるともっと焦る。
ソプラノ(学校で使ってるやつ)なんてことになると、
(だいたいヤツはキンキン音になるからお友達になりづらい)
ひえ~~~~ ってな感じで必死に練習だ。
要するに指が動かない。
というわけで、ここのところ「必死に」練習中。
聞かせられるようになるのか??
どうする、俺!?(古っ)
音楽を聴く時、最初はもちろんメロディーラインが耳に入って来るけれど
次に注目するのは「最低音を奏でている楽器の音の動き」です。
リコーダーを吹くときは、最初はもちろん自分のパートをチェック。
そしてさっさと暗譜。
そして他のパートがどんなことをしているのかとっても気になるから
最終的には「ほほ~~ そうきますか。なかなか素敵ね」とか
「支えてあげるわぁ 歌い上げちゃってね~」的感覚で
音楽に参加していると思う。
それが私の中では「心地よい音楽」なんですね。
さて、そうやってベースを担当していると肺活量はどんどん鍛えられていくんだけれど
なにしろ長い・重い(基本、右親指一本で支えているような感覚)楽器だから
指を早く動かす、ってことがだんだん難しくなってくるわけです。
その結果・・・
何かの拍子に「メロディーラインを」なんてことになると、
それこそ必死に練習
普段より小さい楽器を吹くなんてことになるともっと焦る。
ソプラノ(学校で使ってるやつ)なんてことになると、
(だいたいヤツはキンキン音になるからお友達になりづらい)
ひえ~~~~ ってな感じで必死に練習だ。
要するに指が動かない。
というわけで、ここのところ「必死に」練習中。
聞かせられるようになるのか??
どうする、俺!?(古っ)
(今甥っ子が寝た!)
魔法の指だ!
じゃんじゃん動くにきまってますって!
スーバらしー、アンダーざシー、楽しみにしています。
じゃんじゃん動いたら嬉しいんだけどなぁ。
ど~も指ばっかり一生懸命になるとタンギングがおろそかになり、じゃあ舌に集中! ってやると指がもつれて・・・・
やな楽器だ!
面白がって○○風に吹いてたら頬がカチコチになりましたとさ
>「支えてあげるわぁ 歌い上げちゃってね~」的感覚で
音楽に参加していると思う。
それが私の中では「心地よい音楽」なんですね。
なるほど~。渋いなぁ・・・。(笑)
昔、バンドをやってたときに、思ったのだけど、
私は、歌やメロディを中心に音楽を聴いているんだなって気がついたの。
バンドのメンバーって、楽器やる人でしょう?
アレンジを聴いているのよね。
このバスドラの音、たまんないよな・・とか、
このベースがかっこいい・・・とか。
私には、へ???そんなとこ聴いてるんだ?ってビックリしたのでした。
人によって、音楽の聴き方って違うものですね~。
「土台(=低音)がしっかりしていないと、メロディーは生きてこない」って、しつこく言われてます(汗)
こないだ、第九の練習で、
バスパートにむかって先生が繰り返しおっしゃっていました。
胸に響く低音、スキです。
自分がもっと低くて素敵な声だったらいいのに、と、
やたらキンキン声で、知性のない民間放送局の女子アナをみていて思います。
みんなで音楽奏でているので、どれがなくても。
最近リコーダー・オケではバスパート充実&全員皆勤賞なので、気持ちよく吹けてます。新人お兄さんも「ああ~気持ちいい~~」なんて言ってますから、低音の魅力にとりつかれる日も近いね(へっへっへ)と腹黒い私達はしてやったり!です。
女子アナは低音でお願いしたいですね。アイドルじゃないんだから・・・アイドルでもヤダけど。