「女子シングルばっかり大きく取り上げるから、いや!」
といいながら、他におもしろいと思われる番組がないのでつい見てしまうフィギュアスケート。
年末はどこも特番ばかりで、出ている人は微妙に同じ人だったりして
いったい今日はどの局で何を取り上げた番組なのか、
だんだん見分けがつかなく・・・・
これが日本の現状なんだね。
浅田真央、2連覇か!?
安藤美姫、逆転なるか!?
そればっか・・・。
それでも久しぶりに安藤美姫のこぼれるような笑顔を見た気がする。
ずっと笑ってなかったんだね。
他にも病気うを抱えながら、すべる楽しさを表現している選手とか、SPで失敗したけれど、FSでは自分のもてる力を表現しようと果敢にアタック!な演技とか、見所はいくつもあった。
だから、他の競技にも暖かい放送をしてもらいたいもんだ。
明日のエキシビション放送に期待しよう。
(くれぐれもうるさい司会者は要りません。
今回は国○くんだからそううるさくないかな?)
その後に、クリスマスに放送されていた、「フィンランドからのオーロラ中継」なんて言葉につられて録画しておいた番組を見た。
フィンランドのロバニエミにあるサンタ村で、サンタに会おう!って番組のようだ・・・オーロラは??
待つ、待つ。
ひたすら、「きゃ~サンタさん!!」とはしゃぐ女性を眺めつつ待つ。
ロバニエミにつくまでに旅した道中だとか、
クリスマスの飾り付けがされた町を歩き「わ~きれい!」と感嘆する姿。
サンタに会いにいき、先に同行者に並んでいてもらった、とかでまるでTDLでファストパスを持っているかのように長蛇の列を素通りし「サンタさ~ん!!」と通訳を交えながらご対面。
日本の子供たちが書いたというサンタさんへの手紙を披露。
そんなことをしていると、係りの人(トントゥ役)に「他にもサンタさんに会いたい人がたくさんいるので・・・」とやんわり言われる。
なんだか後味悪いな。
挙句に「今日はオーロラ出ませんでした」一瞬でおわり。
追い討ちをかけるように、世界各国からサンタ宛に届いたという手紙の一部の紹介。
バングラデシュから。
「私は苦労して自分の力で資格をとり、大学に通っています。
でも家庭の経済的事情で、もうすぐ通えなくなりそうです・・・」
という胸の詰まるような手紙。
「サンタさんに会いにロバニエミへ行きたいと両親に言いました。
両親は『ロバニエミは遠く、旅費がたくさんかかる』といいました。
一生かかってもうちにはそれだけのお金はできない、と・・・
だから、サンタさんのおうちのほうがどんな風か、手紙で知らせてもらえないでしょうか」
戦火の中の国から。
子供が書いた可愛らしい手紙「人形と、それをなくしてしまうと困るからバッグがほしいです。サンタさんがいらなくなった、古いものでもいいから」とともに親からの手紙「子供が自分の夢が叶うことを信じることができるように・・」という願い。
サンタさんがいつまでも元気でいられるように、という願い。
たくさん届いていた日本からの手紙。
たくさんのお願い。
どれがいいとか、そういうことじゃないし、
宗教に結びついている国のクリスマスと、そうでない国の違いもある。
それでもやっぱり、
「豊かな国」ってどこだろう、と思う。
過剰なものは少し控えて、穏やかに過ごせる来年であればいいなと願う。
といいながら、他におもしろいと思われる番組がないのでつい見てしまうフィギュアスケート。
年末はどこも特番ばかりで、出ている人は微妙に同じ人だったりして
いったい今日はどの局で何を取り上げた番組なのか、
だんだん見分けがつかなく・・・・
これが日本の現状なんだね。
浅田真央、2連覇か!?
安藤美姫、逆転なるか!?
そればっか・・・。
それでも久しぶりに安藤美姫のこぼれるような笑顔を見た気がする。
ずっと笑ってなかったんだね。
他にも病気うを抱えながら、すべる楽しさを表現している選手とか、SPで失敗したけれど、FSでは自分のもてる力を表現しようと果敢にアタック!な演技とか、見所はいくつもあった。
だから、他の競技にも暖かい放送をしてもらいたいもんだ。
明日のエキシビション放送に期待しよう。
(くれぐれもうるさい司会者は要りません。
今回は国○くんだからそううるさくないかな?)
その後に、クリスマスに放送されていた、「フィンランドからのオーロラ中継」なんて言葉につられて録画しておいた番組を見た。
フィンランドのロバニエミにあるサンタ村で、サンタに会おう!って番組のようだ・・・オーロラは??
待つ、待つ。
ひたすら、「きゃ~サンタさん!!」とはしゃぐ女性を眺めつつ待つ。
ロバニエミにつくまでに旅した道中だとか、
クリスマスの飾り付けがされた町を歩き「わ~きれい!」と感嘆する姿。
サンタに会いにいき、先に同行者に並んでいてもらった、とかでまるでTDLでファストパスを持っているかのように長蛇の列を素通りし「サンタさ~ん!!」と通訳を交えながらご対面。
日本の子供たちが書いたというサンタさんへの手紙を披露。
そんなことをしていると、係りの人(トントゥ役)に「他にもサンタさんに会いたい人がたくさんいるので・・・」とやんわり言われる。
なんだか後味悪いな。
挙句に「今日はオーロラ出ませんでした」一瞬でおわり。
追い討ちをかけるように、世界各国からサンタ宛に届いたという手紙の一部の紹介。
バングラデシュから。
「私は苦労して自分の力で資格をとり、大学に通っています。
でも家庭の経済的事情で、もうすぐ通えなくなりそうです・・・」
という胸の詰まるような手紙。
「サンタさんに会いにロバニエミへ行きたいと両親に言いました。
両親は『ロバニエミは遠く、旅費がたくさんかかる』といいました。
一生かかってもうちにはそれだけのお金はできない、と・・・
だから、サンタさんのおうちのほうがどんな風か、手紙で知らせてもらえないでしょうか」
戦火の中の国から。
子供が書いた可愛らしい手紙「人形と、それをなくしてしまうと困るからバッグがほしいです。サンタさんがいらなくなった、古いものでもいいから」とともに親からの手紙「子供が自分の夢が叶うことを信じることができるように・・」という願い。
サンタさんがいつまでも元気でいられるように、という願い。
たくさん届いていた日本からの手紙。
たくさんのお願い。
どれがいいとか、そういうことじゃないし、
宗教に結びついている国のクリスマスと、そうでない国の違いもある。
それでもやっぱり、
「豊かな国」ってどこだろう、と思う。
過剰なものは少し控えて、穏やかに過ごせる来年であればいいなと願う。
(それはただ単に、めんどくさかっただけかもしれないんんだけど)
うちはクリスチャンじゃないんだから、クリスマスだからって、別になんにもすることないじゃん、なんて、一人ひねくれた考えを持ってても、流れには逆らえないんですけどね・・・
今年、お友達のブログでも、なにかと話題になったフィンランド。
先日買ったCDに、フィンランドの賛美歌が2曲入ってたんだけど、これがまた良かったのよ~
クリスチャンでもないのにね・・・
だんだん心が貧しくなっていく、経済の豊かな国。
私もクリスマスはどーでもいいや派です。
それをダシに、とびきりのデートでも出来るわけでもないし、いまじゃ食べようと思えば年がら年中御馳走食べられるんだものね。
スケート、中鉢さんが出るらしいの。
半年も声を聞いていないので、楽しみです。
私、中野さんの演技見て泣いちゃった・・。
宗教には関わりたくない、と明言している私ですが、クリスマスシーズンには宗教曲を聴いてしまうし、協会でコンサートする事もある。矛盾しているとも思います。
フィンランドでは24~26日が3連休になることが多いのだそうですが、24~25日は家族と過ごす日で、友達に電話をかけることすらしない、という伝統を守っている家がいまだに多くいるんだそうです。
クリスマスって本当はそういう日なのかもしれませんね。
ココロの豊かな国、ってことだったら、極端なことをいうとモノのあふれていない国の方が感謝の心とか、やっと手に入った喜びとかがあるような気がします。
中鉢さん、すてきでした。もっと長く、せめて一曲聴かせてくれればいいのに。