フィギュアスケートの音楽会 2017

録画していた「題名のない音楽会」をやっとみる。

今回は「フィギュアスケートの音楽会」。

こういうのを聴くと、私の音楽の元のひとつになっているのはフィギュアスケートだなあと思う。

クラシックを聴きかじっていたのもきっとフィギュアスケートをみていたから。

細切れにしか曲を覚えていないのも、そこからくるんだろうなと、
この番組を見ていて実感。
実際自分が演奏したことのあるような曲をフィギュアで使用されていると
えっ、ここで切り取っちゃうの？？
とか
えええ？？　ここでこんなふうに伸ばすの？？
とか
いろいろビックリすることには遭遇するわけなので…

でも、そんな部分もあったって、素敵なプログラムになっているものだってあるわけだし
ああ、この音をとらえてこう表現するんだ！　ってところもあったり
この曲をこんな風なストーリーとしてとらえるんだ！
ということもあるわけで…

そんなわけで、音楽と踊ること、表現することが、
私の中ではとても近しい位置にある。


なーんてことを考えている夜に
「バロックダンス講習会」
のご案内をいただいた。

一度習ってみたいバロックダンス。

時期的に厳しいものの、おサイフ的にもなかなかに厳しいけれども…
これは行っていくべきなのかどうなのか。

悩むぅぅぅ