変なテンションの母さん！？

はい、その通りですね。

今日は木枯らし吹き荒れる中、息子の私立高校入試です。
併願校受験ですので、さしてあせることもなくまぁ、落ち着いてやってくれれば・・・
心配なのは、彼がとてつもなく心配性なところ。
母に似ろ、母に！
この楽観主義を分けてやりたいわ。
（私を見た後の、いまならみなさん理解してくれるはず・・・）

でも今、母さんの頭の中は、
「の　せ～」という大音量の声とイナバウアーと
ダンシングＳｅｂ　＆　「ラ　ヴィ　ダ　シナモ～」に支配されているのです。
ごめん、息子よ・・・・。
強烈過ぎたんだよ・・・・。

でもまぁ理解してくれるはず。
「頭の中で一日中○○の歌が聴こえていた」とかいいつつ帰って来る子だから。
今日はさすがにそんなことないだろうけれど。

IL DIVOのコンサートから戻った夜、リビングのみ電気がついていた我が家。
誰かと思ったら、料理中の息子だった。
「おれ今日５食目だよ、でかくなれるかな」といいつつ夜食を作っていた。
・・・それは無理だと母さんは思うよ・・・すまんね。
珍しかったのは「コンサートどうだった？」と尋ねてきたこと。
翌朝娘にもきかれた。

ははは・・・・テンションが違うことを見透かされております・・・・
だめじゃん、私・・・orz



帰宅後の息子に「どうだった？」「受かりそう？」とうっかり聞いてしまった私。
「俺はそんなことは知らん。」（えっできなかったの？）
「おれが合否を決めるわけじゃない。考えたって無駄」
はい、そうかもね・・・。
どうもこの息子には負ける・・・

（そう言いながらいつもしっかり○点ぐらい、という予想を帰宅時には持ち帰っていて、だいたい外れることがない。
試験日に何をやっているのか・・・多分試験直後に答えあわせを数人で行っているのだろう。
友達を含め、ナゾの多い連中なのだ・・・）