「箱根ガラスの森」に行って来ました。
館内には「ヴェネチアン・グラス美術館」や「現代ガラス美術館」があります。
ガラスやグラスの類、好きなんだよね。
写真はわかりにくいけれど、かなりの高さの木に、スワロ・ビーズがちりばめられていて、風でそよぎながらきらきらと輝いていました。
夕方になったら、ライトもつくみたい。
この時は透明だったビーズがいろんな色になっていて、それもきれいでした。
あいにくの曇り空ではあったものの、芦ノ湖を横目に見ながらドライブ。
でも私は運転手だから~理由は「運転していないと酔う」
あんまりみられなかった、でもまぁ見慣れた風景だしね。
ただいま海賊船造船中でありましたよ。
そうか~、組み立てはここでやるんだね、と妙に納得しつつ。
仙石原のすすき野では、観光客の方がススキの中を歩いているけれど。
「へ~、降りたくなっちゃうんだね。珍しいのかな?」とめずらしげに眺めたり。
どうもこのあたりに住んでいると、どこへ行っても感動が薄いらしい。
バスガイドさんに聞いた話だと、「S県人は、新鮮な魚食べさせても、
海の絶景ポイントも、山の絶景も『いつも見てる・食べてる』的な感覚だから
満足させるのがとても大変」なんだそうだ。
それと、バスには必ず「熱い緑茶」を用意しておくんだって。
中高年ツアーだけでなく、若者メインであっても
「お茶ないですか?」とじきに言い出すらしい。
さて、わりと小さなガラスの森。
美術館をさっさと見ればいいものを体験コーナーで「サンドブラスト」ができる、
というのに興味津々だったものだからそこへ直行。
半分冷やかしだったつもりが俄然やる気になってしまって
何も考えずに選んだ図柄が初心者には難しいものだった(らしい、と後で気付いた)。
難しい方が、出来上がりが繊細なんだもの。
「出来上がりまでに30分程度」って書いてあるのに、一時間たってもできあがらない。
「なんで~!」
「もしかして、私たち手が遅い!?」
といいながら隣のカフェ・レストランから流れてくる生カンツォーネに合わせて
鼻歌なんて歌ってしまう。
イタリア語、音としては聞き取れるようになってきているんだ、とちょっと感動。
意味は全然わかっていないけれど。
○+△*?※>|=}ときこえていたのが、カタカナでなんとなく、くらいの進歩。
美術館の方では“カサノヴァ”の特別展をしていました。
カサノヴァがつけていたというジャスミンの香水、繊細だったな。
普段香水なんてつけないけれど、この時代は毎日違う匂いのものに取り替えること、
かなり強いニオイが当たり前だったんだそうだ。
ガラスも実にいろんな技法があって・・・
非日常の世界にはまり込んでしまいました。
ベネツィア・・・行ってみたいよね。
館内には「ヴェネチアン・グラス美術館」や「現代ガラス美術館」があります。
ガラスやグラスの類、好きなんだよね。
写真はわかりにくいけれど、かなりの高さの木に、スワロ・ビーズがちりばめられていて、風でそよぎながらきらきらと輝いていました。
夕方になったら、ライトもつくみたい。
この時は透明だったビーズがいろんな色になっていて、それもきれいでした。
あいにくの曇り空ではあったものの、芦ノ湖を横目に見ながらドライブ。
でも私は運転手だから~理由は「運転していないと酔う」
あんまりみられなかった、でもまぁ見慣れた風景だしね。
ただいま海賊船造船中でありましたよ。
そうか~、組み立てはここでやるんだね、と妙に納得しつつ。
仙石原のすすき野では、観光客の方がススキの中を歩いているけれど。
「へ~、降りたくなっちゃうんだね。珍しいのかな?」とめずらしげに眺めたり。
どうもこのあたりに住んでいると、どこへ行っても感動が薄いらしい。
バスガイドさんに聞いた話だと、「S県人は、新鮮な魚食べさせても、
海の絶景ポイントも、山の絶景も『いつも見てる・食べてる』的な感覚だから
満足させるのがとても大変」なんだそうだ。
それと、バスには必ず「熱い緑茶」を用意しておくんだって。
中高年ツアーだけでなく、若者メインであっても
「お茶ないですか?」とじきに言い出すらしい。
さて、わりと小さなガラスの森。
美術館をさっさと見ればいいものを体験コーナーで「サンドブラスト」ができる、
というのに興味津々だったものだからそこへ直行。
半分冷やかしだったつもりが俄然やる気になってしまって
何も考えずに選んだ図柄が初心者には難しいものだった(らしい、と後で気付いた)。
難しい方が、出来上がりが繊細なんだもの。
「出来上がりまでに30分程度」って書いてあるのに、一時間たってもできあがらない。
「なんで~!」
「もしかして、私たち手が遅い!?」
といいながら隣のカフェ・レストランから流れてくる生カンツォーネに合わせて
鼻歌なんて歌ってしまう。
イタリア語、音としては聞き取れるようになってきているんだ、とちょっと感動。
意味は全然わかっていないけれど。
○+△*?※>|=}ときこえていたのが、カタカナでなんとなく、くらいの進歩。
美術館の方では“カサノヴァ”の特別展をしていました。
カサノヴァがつけていたというジャスミンの香水、繊細だったな。
普段香水なんてつけないけれど、この時代は毎日違う匂いのものに取り替えること、
かなり強いニオイが当たり前だったんだそうだ。
ガラスも実にいろんな技法があって・・・
非日常の世界にはまり込んでしまいました。
ベネツィア・・・行ってみたいよね。
ベネツィアも、小樽も、大好きよ。
ビーズもどっぷりはまって、残骸が佃煮にするくらいアルのは、以前申し上げたとおりです。
そっか、箱根に行けばもどきがあるのね。
「サンドブラスト」ってなんですか?
ガラスのバトン、もらっちゃいます
夢はバカラを普段使いにすること!!(爆)
そして、ビーズにもはまりました>ゆ~こさん(笑)
ここ2年ほどさわっていない気もするけど!
私、学生時代の4年間、小樽で過ごしました。
○一ガラス倉庫のすぐ坂の上に住んでいました。
よくお茶をしにいっていました。
確か同じアパートに、そこの従業員の方も沢山住んでいたような覚えが・・・。
今思えば、いい環境だったなぁ~。
>ゆ~こさん
私は小樽には行ったことないけれど、あそこもいろいろあるそうですね。
「サンドブラスト」は、コップなどの表面にシールを貼ってサンドマシンにかけると、シールの貼られていないところが削れて模様が浮かび上がる・・・というような、ステンシルっぽい感じのモノでした。
ガラス・バトンのUP、楽しみにしています。
>千里さん
バカラを普段使い! リッチ~
できたらいいですねぇ
私はビーズに手を染め出したところで終わってしまいました。今日は北欧の手芸で「ビーズニッティング」というのがあると知ったので、ビーズは佃煮にせずにリストウォーマーにしてみようと企んでいます。腕が長い私は、いつもコートなどから必要以上に手首が出てしまいます・・・
こんな素敵スポットがあるんですね
私もガラス工芸とかダイスキです
バカラを普段使い…うんうん、憧れますよね(笑)
私の夢は食器を iittala と Duralex 製で統一するコトです ←夢のスケールが小さい
バスガイドを苦労させるS県人…きっとH道人(笑)もそうじゃないかと思います。地平線とか見ても驚かないですし。
以前、東京で友人に「なにを食いに連れてくか、すげ~悩んだんだよね。絶対にH道の方がごはん美味しいと思うし」なんて言われちゃいました。
雪を見てはしゃぐ人々を、いささか冷めた目で見つめるH道人。…ごめんなさい。悪気はないのデス。
お茶の話、土地柄が出ていて面白いですね
あら~!それじゃ私はバスガイドさんをとんでもなく苦労させる人ね>kahviさん
だってH道出身の現S県人ですもん
しずくさんは、とことん“創る”の思考の持ち主ですよね。私もそうなれたらいいのになぁ…ムリだと思いますけど
ウチのビーズはきっとこのまま佃煮になる日を待つばかりだと思います
色々あるんですよ、意外とね。いつでもいけると思っているから、実は全然知らなかったりします。kahviさんの夢は実現可能かもしれない。どちらもいいですよね。iittalaはあまり見かけないけれど、Duralexならなんとかできそうかと思って、私も少しずつ。
うん、H道人も感動薄そうですね。うんうん、千里さんは最強だぁ!(笑)
>千里さん
毛糸(棒針編み)にビーズを通しておいて、編む(メリヤス編み)んですって。「簡単にできる」っていう言葉と写真を見る限りでは感じはよさげ・・・。今度はコレに挑戦してみます~。
う~ん、やっぱり「創る」思考強いですか? やってみたくなっちゃうのよね。年末年始にTVでいやというほど流れていたビール会社のミュージカルっぽいCM。「ないものはつくるしかない~」・・・自分に当てはまりそうで笑っちゃった。
なんでもかんでもつくるわけではないんですけどね。
箱根はバリバリ観光地ですね。長野の木とは違うんですか。そんな風に考えたことなかったです。今度違う土地に行ったら木にも注目してみます
ビーズも本当にきれいだし、出来上がるとうれしいですよね。みなさんマメだわ
スワロビ-ズのちりばめられた木だなんて、素敵!
夜は綺麗でしょうね~。
ビーズニッティングってよさそうね。
器用なしずくちゃんの、作品、また楽しみにしてるので、見せてね。
私も、ガラス話題、そのうちいだたきます~。