ニューオータニガーデンコートにある前勤務を辞めたのが2015年7月末でした。
出勤最終日夕刻に同僚達が用意してくれた花束や記念品(社員全員の寄せ書きが入った白のボクシンググローブ)などを頂き、少しうるっとしながら私のスピーチとなりました。
私は猫好きの3名の同僚を指名し、私の前に呼んび1人ずつにビックカメラで買った大量のニャンコご飯を渡して、あとは頼んだぞ!と1人ずつに握手。
ヤス、ジュン、カオリよろしく頼むぞ!
はい、わかりました!
そして盛大な拍手!
退職挨拶でそれだけか?
はい、そうですよ。
だってクビでしょ?
正当な理由もなくて。
ま、いいやって感じ
それよりにゃんこ達が心配でした。
それから2年
ぶちがいなくなったと連絡があり、心配で久しぶりに中庭に行ってみました。
人一倍懐っこいぶちがいません。
そして、イカスミも暫く姿を現さないそう。
んー
心配や、
ゴハン持参でしたので、裏山に行ってみたところジャクリーヌ子がやってきた。
ジャクリーヌ子は痩せてなくて良かったよ。
はふはふ、もぐもぐ。
唸りながら完食!
私をしっかり覚えてくれていました。
それにしても、ぶちとイカスミはどうしたんだろう。
もう4年前のことです。
バンドを組みギタリストに据える
アナリストとして育てる
その青年こそ人の姿をした、4年前の猫なのかもしれない