クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

頬張る男 2

2017年05月29日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
あ、すいません『夏の浜辺のとうもろこしディフェンス』じゃなくて、どちらかと言えば『水着ギャルのスイカ割りディフェンス』が正しいですね。その位置でスイカを食べるイメージっすね。

こ、これでえぇですかぁ?

んー、もうちょい腕を上げたほうがイイっすね!

師匠!そんなに腕上げたらスイカで顔洗ってるのと間違われるやん?

頬張る男 1

2017年05月29日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
チャンピオン!
もうそろそろ夏っすから、夏の試合に必要な新しいテクニックをひとつ教えましょうね。
そのテクはっすねー

スバリ!『浜辺で頬張るとうもろこしディフェンス』っす!ほら、とうもろこし食べる時みたいに腕を上げることを意識すると、自然にガードも上がり両手の隙間もなくなるんすよー

ホンマかいな?
まあまあええわ〜 これで合ってますの?

いやいやそれじゃあ低すぎっす。とうもろこしはもう少し上、おデコの辺りまで上げなきゃダメっす。

師匠、それじゃあとうもろこしじゃなくて、オッさんがおしぼりで顔拭いてるんちゃいますか?


朴竜の野辺の花々を愛しむ 19

2017年05月28日 | ちっちゃいおっさん
私はこの花が大好きです。
実物は本当に小さくて精巧な飴細工みたい。

一輪に必ず8つの小さい花があり、その小さな花は決まった数の花弁でできていて、その花々を囲むように決まった数のピンクの花弁が添えられています。

野辺の花を立ち止まってその美しさを見てもらえるように、きっと神様が一生懸命創ったんだなと思えます。


本当に不思議です。

朴竜の野辺の花々を愛しむ 18

2017年05月28日 | ちっちゃいおっさん
正午、小泉レッスンへ向かう途中、引地川沿いをテクテク歩いていると、一面に小さな可愛い花の絨毯が敷き詰められていました。

しゃがんで接写してみると、森の中にいるように思えてきました。

小さな小さな世界もこうしてみると大きな宇宙のようで、その中にもたくさんの物語があるんですね、きっと。


小泉師匠、ジムメイトの皆さん。
今日もありがとうございます。感謝感謝です。

朴竜が加計学園問題を斬る!

2017年05月28日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。
慢心と乱心ってやつですかね。
いえいえ、『加計学園問題』ですが、安倍夫婦はどうもいかんですな。

しかし、『加計』って名前。

これは地域の名称ではありますが、『計り』『加える』なら成るわけで、要は『計りごとを加える』ってことからすると、もうその
名前からして官邸の最高レベルからの指示があったようなに思えますな。

あ、あまり私もこんなこと書いてるとリークされそうですな。

オッさん3人で茅ヶ崎のポークマンでスタッフのおねーちゃんの尻を見て写真撮りたいとか、もう誰でもいいとか、酔っ払って喜んでいたことなんかね。

まあ、でも前川元事務次官の出会い系のお店に行った言い訳もかなり苦しく、無理がありますな。

別に悪いことじゃないしプライベートな話ですから隠さなくてもいいじゃない。おねえちゃんとあわよくば仲良くなりたかったと素直に言えば良いものをね。家族に対してはみっともないかもしれませんけど。





喝~!

2017年05月28日 | ビッグマッチニュース
1週間の出来事を振り返るサンデーモーニングのスポーツコーナー。

当然土日の素晴らしかったタイトル全てを放送してくれると思ってましたが・・・取り扱ったのは井上尚弥と村田諒太のみ!
ケンシロウ、八重樫だけではなく13連続KOで世界を獲った比嘉のコトにすら全く触れもせず!

お前達こそ大喝だぁ~!

三ツ沢

2017年05月27日 | 日記
先週はボクシング観戦。
今日は久しぶりに会う友人とサッカー観戦。



三ツ沢は近くて観やすいなぁ。
キング・カズが出なかったのは残念。



名古屋のPK




横浜FCのFK


隊長が好きなのはJK

口癖は条例がなぁ


シリーズ〜犬とジョビの1週間 Vol.1〜

2017年05月26日 | 日記
こんなこと書くと朴さんに怒られちゃいそうだけど、小学生の頃に1週間だけ秘密で犬を飼ったことがあります。
季節は覚えてないけど、秋だったような気がします。


捨て犬でした。


私の家の前に住宅予定地のかなり広い原っぱがありました。
小学生の頃の感覚ですが、相当広かったと思います。
サッカーコートくらいかな。


いつもそこで友達のマクロンと野球をして遊んでました。

私が投手でマクロンが打者。

私が桑田のようなフォームで投球モーションに入ったその時、打者のマクロンが打席を外しました。


その華麗なフォームを無理矢理制止され、当然怒る私。
「おい、なんだよ。」

マクロンは、バットで私の背後を指しました。その様は、まるで予告ホームラン。いや、位置的に予告センター前ヒット。

「ジョビちゃん、あれ見ろよ!」


マクロンがそう言うので、振り返って、バットの指すセンター方向を見ました。


何かがポツンといる。
毛むくじゃらだ。
かなり小型だけど、絶対に生き物だ。
新種の生物発見か!
その期待からか、私の鼓動の譜面は四分音符、八分音符、遂には十六分音符を描き、それに合わせて心が踊り出し、何も言わずにその毛むくじゃら生物の元へ走りました。


毛むくじゃら生物は、ブルブルと何かに怯えるように震えていました。
その震えている様が、少しみすぼらしくもありましたが、でも何やらカワイイ。
やがて、無言で走り出した私にマクロンが追いつきました。

「捨て犬かな?」

マクロンのその言葉で、初めてその毛むくじゃら生物が犬であることを認識しました。

「あぁ、犬か。でもカワイイなぁ。」

「うん、これはカワイイなぁ。何か震えてるね。」


その時、かすかに犬が吠えました。

しかし、その吠えた声もまた震えていて、声になっていないのです。


すんません、思ったより長くなりそうなんで、シリーズ物にします。


いつかにつづく。

春を喪くす

2017年05月26日 | ちっちゃいおっさん
4月22日に15年一緒に暮らした愛犬を亡くしました。

あれから一ヶ月、哀しみは去ってくれずに深まるばかりです。

よくペットロスといいますが、ロスとはいなくなって寂しいという感情ではないのだということに気づきました。

ロスとは、逢いたくて逢いたくて逢いたくて、もう一度だけでもいいから逢いたくて、でも絶対に叶わない、深い哀しみと後悔、慟哭のことなんだなと。そして祈りなのだなと。


愛する者に代わりはいないのだと。

生きてる者は頑張らなきゃね。