クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜のC'est Bon! 2 (新橋亀松)

2016年12月29日 | グルメ
あ、どうも朴竜です。
ここは新橋の烏森口直ぐの大衆酒場『亀松』。
写真に写ってるように平成の『流し』がきたのですが、彼らとのエピソードは明日詳しくアップするとして

これは『赤ナマコ』の刺身なんですよ。
ナマコの酢の物がある店はたまにありますが、『刺身』を置く店には久々巡り合えました。

看板に『大衆酒場』とありました。『居酒屋』とは供するモノが違うんだぞと言う気持ちがクォーリティに現れていたように思えます。

『赤ナマコの刺身』は僅か470円。確かに上質のナマコの刺身と比べようはないものの、大衆酒場で考えると200%満足できるひと皿。

ちっとも生臭くなく、口に運ぶと触感楽しく、噛むうちに口腔上顎辺りにへばり付く新鮮な赤ナマコに思わず苦手な日本酒も進んでしまい

結局、ふた皿頼んじゃいました。

願わくば刺身の鮮度と噛み応えにマッチするよう三杯酢に工夫が欲しかったなぁ。画竜点睛を欠くと云ふものです。

それでも、87%満足させて頂きました。

ありがとうございました。

お江戸日本橋の粋と云ふもの 3

2016年12月29日 | ちっちゃいおっさん











休みたい!

あ、朴竜です。休みたい〜
金融機関勤務ですから明日30日まで普通に出社なんです。

今年は新しい勤務先でフルに一年働きました。
日銀のマイナス金利導入、英国のEU離脱、トランプのまさかの勝利、大きいイベントが3つも重なり金融市場激震の一年。まったく大変な一年でした。自分ではどうすることもできないことに振らされた一年。

それでも来年に続く種は撒けたたかなあ。

来年はどうなって行くのだろう?
分かってることは確実に55歳になってしまうこと。

ビジネスにもボクシングにもただ誠実に向かいあって行きたいです。

明日、忘年会です。
みなさん、よろしくお願い致しますね。

朴竜のC'est bon! 1 (oazo丸の内COMPHO)

2016年12月28日 | グルメ
あ、どうも朴竜です。ブログの既存カテゴリーの「グルメ」に最近食してこりゃ美味いという一品を紹介して行こうと思います。この趣向は前からパラパラと挙げたこともありましたが、後で見直して分かりやすいように整理して行きたいと考えました。

さて、その新シリーズの最初は東京駅の丸の内北口にありますOAZOの地下一階にありますベトナムフォーの店「COMPHO」です。

この店は思い出の店。2015年6月朴竜誕生日当日に前勤務先にクビを突きつけられた昼間に向かっ腹を立てながら入ったのが最初。以降2週に一度ランチに立ち寄るベトナムフォーの店です。

腹を立てた時は美味いものを食う!
さすれば怒りなどスーッと消えて行くもの。
そんなように思えたありがたいお店でした。


メニューは限られています。私のお気に入りは「鶏のフォー」

サラサラなのに旨味たっぷりの薬膳スープにレモン汁、香り豊かな青ネギ、パクチーをたっぷり刻んだトッピングが鼻腔に爽やかです。

オプションのトッピングで好みにより味や香りの変化を楽しむことができます。

ほら、美味しそうでしょう?
場所柄OLが多いのでかなり日本風に洗練された味付けになってるんですな。

2杯は食べられないけど1杯じゃ足りない。

腹7分目くらいで我慢して狭い店内に一杯のOLを物色し余韻を楽しみながら席を立つ。

これが王道の楽しみ方と云ふものでしょう!

皆様も是非一度お試しやす。


ゴールドジム湘南神奈川クラブボクシング忘年会の最終連絡

2016年12月28日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。

25日に忘年会の最終人数をお店に連絡致しまました。ここからの人数変更などは時節柄大変しんどくなりますので、皆様、万障お繰り合わせの上、ご参集下さいますようよろしくお願い致します。

日時: 2016年12月30日(金)19:30〜
場所: 焼肉壱五屋(辻堂駅南口ジム直ぐ裏)
会費: 飲み放題税込で5,400円

参加者は、隊長、拳アニキ、ラルフ、セイジ、小泉弟、元アマH、朴竜、タケちゃん&本多さん(大森から出張)の9名です。




朴竜文庫 35(タイムマシンで戻りたい)

2016年12月27日 | 朴竜文庫
あ、文庫主の朴竜です。

今日は趣向を変えて小4病的な文庫「タイムマシンで戻りたい」を紹介します。

これは誰でも経験のある「うんもれ」エピソード・体験談をてんこ盛り盛りにした文庫でして、私もブログにではなくこの作品に投稿すればよかったと思てしまうものです。とにかく面白い!馬鹿馬鹿しい!たまにはこんな本もいいかなって思います。

笑うのが「日本うんこ学会」ってあるんですね。知らなかった~。

大腸がん検診および予防医療の普及を目的として、現役医師である石井洋介氏が2013年に設立したものらしく、

「正しいうんこの知識を普及させ、国民の大腸健康度の向上をめざします」、

「『先生うんこに行ってきます!』が自然と言える社会を目指します」の2点を活動理念としている学会らしいのです。

直ぐに読めてしまう面白さ!興味のある方はジムにお持ちします。


デリバリーについて

2016年12月26日 | 日記
サンライズ号についてのさっきの投稿が、酔いが回って少し気持ち悪い状態だったので、今回は真面目な投稿。

先日走っていると、デリバリーピザのスクーターにサンタさんが乗っていました。
この時期よく見かける光景ですね。

ただ、スクーターに乗っていたのは女の子のサンタさんでした。


あれってピザ屋をカムフラージュにした新手のデリバリーじゃないかと思うんすよ。

「サンタ女子のデリバリー始めました!」


あ、スンマセン、やっぱり気持ち悪いです。
これ以上書けません。


朴竜文庫 34 (紀州のドン・ファン)

2016年12月26日 | 朴竜文庫
あ、朴竜です。
前投稿の訂正です。

ノンフィクション部門、今年の1番は著者である野崎幸助の自伝「紀州のドンファン」でした。

この方は2016年にワイドショーでも取り沙汰された方です。和歌山県紀伊田辺の事業家で金持ち!きっと皆様の記憶に新しいはずです。

とにかく美女とのエッチ、女性を口説くことに人生をかけて金持ちになった方自身のノンフィクション。美女4000人に30億円使ったオトコ!

目からウロコの作品です。

本作上梓時点で75歳。なんのために働くのか、何のために頑張るのかを本音で語っていて、家庭持ちの男性、独身の男性、彼女いない男性全てに読んで欲しいバイブルです。

まあ、人それぞれですが、野崎氏の女性に対してブレない姿勢が素晴らしい。


女性にはオススメしませんが、男性ジムメイトには是非一読をオススメします。

朴竜文庫 33(ラストレター)

2016年12月26日 | 朴竜文庫
小説に飽きて暫くの間、ノンフィクションばかり読んでました。オリンパスの粉飾決算だったり、大阪府警対暴力団だったり、牛肉偽装の日本のフィクサー浅田満だったり、昔の阪急ブレーブス剛球投手山口高志だったり、familiar創業者の板野敦子さんの話だったり。

でも、ノンフィクションも飽きたのでさだまさしの新刊文庫『ラストレター』を手にしてみました。

この作品はこの一年で読んだものの中で一番素晴らしいと思いました。

さだまさしにしか書けない世界、紡げないストーリーと語彙。ミュージシャンらしいテンポ。

さだまさしの作品が好きなのはどんな物語であれ登場人物であれ悪役がいないこと。それぞれの理があり動機を尊重していること。

そして、人を愛して関係性を大切に描き切っているところです。そう、優しいのです。



騙されたと思って年内に読んでみてくださいね。ホッコリとした気持ちで歳を越せるんじゃないかなあ。