クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜、日曜日のジムトレーニング

2016年07月31日 | トレーニングノート
あ、どうも朴竜です。
今朝は逗子マリーナから約12キロ、ノンストップで走って自宅まで帰ってから、しばし昼寝。

ジムトレーニング開始。バッグを5ラウンドやったあと、フツヲ君とスパー2ラウンド。

セイジさんとスパー4ラウンド

ジムメイトのフックさんとマス4ラウンド

隊長に原史奈110回

ローラー30回やったあと40分歩いて自宅っす。

それでも痩せないっす。

朴竜、土曜日のジムトレーニング

2016年07月30日 | トレーニングノート
あ、どうも体重がなかなか落ちない朴竜です。
シルクドソレイユのtotemのようなシューズのラルフとお喋りしながらのジムトレでした。

今日はバッグ7ラウンド打ち込み


隊長にドラを2つ、ミットを3つ、あとは原史奈を110回

筋トレ、ローラーの軽く流す感じで終了!
逗子に向かいます。明日は体重落とすために走って帰ります。

隊長、ラルフ、柴田師匠
ありがとうございました。

マイブーム

2016年07月30日 | 日記

思えば今年になってこのブログでシリーズ化(?)されたマイブーム。

男の自炊シリーズ
異国のビアーシリーズ

そして最近ではジムトレ➡体重シリーズ。

今晩は結構食したのですが体重は74キロ代で収まってました。

まぁたまたまでしょうが・・・
多分、10年振りの13%!

明日もチョイ頑張りますか?




わたし、失敗しないんで ハードボイルド編

2016年07月28日 | 日記
まさかの2日連続の寝坊をしました。
遅刻はしてないけど。

電車は途中で座れたけど、普通に目的駅を寝過ごしました。ちょっと疲れてんなぁ。


明らかに流れが悪い。
念のため、昨日完成した資料に目を通すと、それはもう細かいミスだらけ。


ハードボイルド風に妄想すると以下の通り。


2日連続ともなると、それは何かの予兆と感じてしまう。
ジョビは常に誰かに狙われている。
手下のコイズミンなどは最も危険な存在だ。

「奴は信頼しても信用するな。」

ジョビが最初に仕えたシバノフの言葉だった。
シバノフはジョビを信用した為に、ジョビにその寝首をかかれた。
それがジョビの生きる裏社会だ。


「今日こそコイズミンが俺を殺しに来るのか?」


目的地に着くと、遠く地球の裏側を想像するように太陽を眺めた。

太陽の中心に、ある女が浮かんだ。

「リオ…。」

リオはジョビに良く尽くした。
リオは何かに慎重なジョビを愛した。
その慎重さは何かに怯えているのではないか?と思いながらジョビを包み込んだ。


「ジョビ、怖いの?」

「いや、俺は何も恐れちゃいない。」

「そうね。ジョビはいつも最善を尽くすヒト。」

「ああ。リオだけは俺をわかってくれるな。だけど、俺はお前を信じないし、愛すこともない。」

「それでいいの。ジョビはあたしだけじゃなく、自分すら信じていないもの。そうして生き残るジョビが、あたしは好きよ。でも、これだけは聞いて。背中に気をつけて。」


リオが消えた。
ジョビは無防備な自分に気付いた。明らかなミスだった。
その刹那、背後からナイフを持った男が走ってきた。
ジョビは振り向きざまに、その男の腹に拳を見舞い、その衝撃にうずくまる男がジョビを見上げることを拒むかのよう発砲した。

「相手が悪かったな、コイズミン。」

コイズミンは答えることなく、自分の血の海に溺れるように絶命した。



てな感じで、ミスを未然に防ぐことができ、何とか事なきを得ました。



高田くん、いつもはアルファベットなのに、リオが片仮名表記なのがポイントです。

おはようございます!

2016年07月28日 | 日記
もう木曜っすか!

ウソのように早く過ぎる毎日。

今日も貧乏暇なしですよ。
↑最近飲んだビアー。 ビター感をを目立たせずフルーティーなまでの香りをマゼモノなしで表現したエール! ガツンとしたのがお好みの方には弱く感じるかも知れませんがね。
お値段もエールとしては手頃でオススメです。


朴は恋のキューピッド(番外編)

2016年07月27日 | あの頃 朴は若かった
あ、どうも朴竜です。

「朴は恋のキューピッド」を投稿した後、何に刺激されたのか、何かを思い出したのか分からないんですが、今朝方に夢を見ちゃいました。

クラスメイトの高田君に頼まれて、伊藤さんに気持ちを伝えに行くところまでは一緒なのですが、ハイスクール朴竜が高田君の気持ちを伝えてる相手が「広瀬すず」なんですよ。

夢の中とはいえ、本当は54歳のおっさんが実の娘よりずっと若く幼い「広瀬すず」に高田君の気持ちを伝えようとしてるわけです。

ところが伊藤さん役の「広瀬すず」はハイスクール朴竜が好きでいてくれて、実はおいらも好きだったんだ、両思いだったんだー、わーいわーい!って感じで、あとはブログに書けない展開となるのでした。

54歳のおっさん、甘美な感覚は夢から覚めても薄っすら覚えていて、何だか変な感じの一日でしたわ。

夢の中の高田君は相変わらず、「朴にだまされた朴にだまされた朴にだまされた朴にだまされた朴にだまされた朴にだまされた朴にだまされた朴にだまされた朴にだまされた」と怖いのですが、「広瀬すず」が「だって、私は朴君が大好き、キミは気持ち悪いし、ズレてるし、変だから嫌い!」と正々堂々と言ってくれたのでした。

何故に「広瀬すず」が夢に出て来たんやろ?
私はロリなのでせふか?

写真はグーグルより転借
広瀬すずに似てるらしい小学生?

電車の中 ハードボイルド編

2016年07月27日 | 日記
久しぶりに寝坊をしました。
40分の寝坊を朝のルーティーンを減らし、何とか10分遅れの電車に乗車。
しかし、その電車では座れず、約1時間立ちっぱなし。疲れている時に限って座れない。
悪い兆候です。


ハードボイルド風に妄想すると以下の通り。


ジョビは眠らない。
いや、眠ることが許されないのだ。
疲労で立っているのも状態にも関わらず。
本音では目の前で眠るダルマのような女を今すぐ叩き起こして、その席を奪い取り睡眠を貪りたいのだ。

そんな気休めの睡眠を求めるよりも気になるのは、今の自分の状態で座れないという運のなさ。
明らかに悪い兆候だ。

もちろん、ジョビは運などは信じない。目に見える物がすべてだ。

しかし、ジョビには「流れ」が物として目に見える。
良い流れの時は引き締め、悪い流れの時は最悪を想定しなければならない。
今日こそ殺されるかもしれない。
それだけに、今すぐ眠って流れを変えたい。

リスクマネジメントなどと洒落た言葉を使うつもりはない。
単に裏社会で生きる者のサダメのようなものだ。


「流れを変えなければ。」


目の前にいる下品な寝顔のダルマ女を睨んでいると、ふいにある女の顔に変貌した。

「リオ…。」

リオはジョビに良く尽くした。
リオはジョビの冷酷な瞳に抱かれた。
ジョビはそんなリオを重宝した。
間違っても、それは愛ではない。


リオは顔を上げ、ジョビに微笑んだ。

「ジョビ、座りたい?」

「俺がイエスと言うと思うか?」

「わかってる。ジョビはそういう人。」

「リオは俺の何も知ってはいないよ。」

「それもわかってる。ジョビは誰も信じない。あたしが席を譲るとも思っていない。それがジョビ。座れなくても、あなたは何事もなく冷酷に生き続けるの。その冷酷さを醸し出すその瞳が、あたしは好きよ。」


ジョビとリオの会話を他所に、電車は不快な音階を奏でながら走り続けていた。目的地付近で、ジョビは我に返った。
相変わらずダルマは眠っている。
寝顔は不快であり、それがまた愉快でもあった。



てな感じで、朝の通勤電車は座れませんでした。


スリープレスマン ハードボイルド編

2016年07月25日 | 日記
週末は平日の睡眠不足を補うように、とにかくよく寝ました。



その様をハードボイルド風に妄想すると以下の通り。


ジョビは、朴ファミリーに君臨した二大巨頭である朴と隊長の殺害を実行し、とうとうファミリーの全てを掌握した。

果てしない戦いだった。眠ることは許されず、地べたを這いずり回って、とうとうその地位を手に入れた。

朴ファミリーは、ジョビをドンとして新たに生まれ変わり、その構成員達は浮かれて飲んだくれている。

ジョビはNo.2であり、ヒットマンのコイズミンに
「風に当たってくるよ。少し疲れた。」
と告げて宴席を中座した。

「ジョビさん、誰もつけなくて大丈夫ですか?」
コイズミンは、フラつきながら歩き出したジョビの背中に声を掛けた。

ジョビは振り向くことなく応じた。
「もう俺に向かってくる奴なんていねえよ。コイズミンが俺を殺そうとしない限りな。」

コイズミンは、そのジョビらしさに安堵した。
「確かに。何かあったら呼んで下さい。」

ジョビは相変わらず振り向くことなく、その不安定な歩みを進めた。

不意に女の顔が浮かんだ。
「リオ…。」

リオはジョビに尽くした。
野心溢れるジョビを愛した。その野心のために、いつか捨てられることを予期しながらも、リオはジョビに抱かれた。

そして、ジョビは朴と隊長を凌駕した時、それがルーティーンワークよようにリオを捨てた。


朦朧とする意識の中、捨てたはずのリオがジョビに微笑みかけた。
「ジョビの冷たい目が好きよ。」

「そうかい。だけど俺はお前を捨てたんだ。」

「それがジョビよ。」

「ああ、でも少し疲れたよ。」

「そうね。今まで疾風のように走り抜けてきたんだもの。ねえ、少しでいいの。ほんの少し、あたしの事を想って目を閉じて。」

「ああ、そうするよ。」

リオの言葉に誘われるように、ジョビは誰にも見せない穏やかな表情で、その瞳を閉じた。


そして、再び目を開くことはなかった。


てな感じで、練習も行かずによく寝ましたとさ。

朴は恋のキューピッド(後編)

2016年07月25日 | あの頃 朴は若かった
そして放課後。伊藤さんとふたりきりの教室。自分ごとでないからラクっちゃあ楽です。

「伊藤さん、呼び出してゴメンねー」
「うん、大丈夫だよ。そうそう、この前の学園祭、朴君、ジョンレノン上手かったよー。」
「あ、ありがとう。ジョンレノン好きなんだ?」「うん、ポールも好きだけどね。今度、レコード貸してよ。」などと話をなかなか本題に持ち込めないハイスクール朴竜。まあ、別にどうだっていいけど。

教室の外ではクラスメートが息を殺してそば耳を傾けている気配が手に取るように分かります。

「で、話ってなに?」
「えーっとさあ〜」
「なに?なに?」
「えーっと、う〜ん」

廊下から、言っちゃえ、言っちゃえ気配がビンビン伝わってきます。

「えーっと、た、高田のことどう思う?」
「え?」
「高田がさあ、伊藤さんのことが好きなんだと。で、付き合って欲しいんだと。」
「え?」と言ったきり伊藤さん固まっちゃいました。

伊藤さん、勘違いしていたことを表情に出さない気丈さで

「高田君ね〜 全くタイプじゃないし、全然興味もないし。話したこともないし。だから付き合うなんてあり得ない!そんなこと頼む方もおかしいし、引き受けるのもおかしいよ!」と私に怒ったようにキッパリ!はい、その通りでございます。反省してます。

あ〜
哀れ高田君よ。教室外でもがっかり。

「分かった、じゃあ、高田にはそう伝えておくね。ゴメン!」と頭を下げるハイスクール朴竜。何故、オレが〜?

まあ、自分ごとじゃないんで、落ち込まないわけですが、高田君にはなんて伝えようかなあと校舎を出たとこで、小太り赤ら顔の高田君が待ち構えていました。

「ねぇねぇ、朴君、どうだった?オーケーって行ってくれたかな? まあ、大丈夫だと思うけどさあ〜」

この根拠のない自信はどこから湧いてくるのか不思議。

「高田さあ、伊藤さん、高田君はタイプじゃないし、だいたい大事なことを他人に任せる人は好きじゃないとオレまで怒られたよ。まあ、伊藤さんが正しいよ。ってことだから諦めた方がいいんじゃない?」

と、話を聞いていた途中から赤ら顔が憤怒からか黒く変化していくのが分かりました。

「朴君、ちゃんと伝えてくれたんだよね?ちゃんと伝えてくれたんだよね?ちゃんと伝えてくれたんだよね?ちゃんと伝えてくれたんだよね?ちゃんと伝えてくれたんだよね?ちゃんと伝えてくれたんだよね?ちゃんと伝えてくれたんだよね?ちゃんと伝えてくれたんだよね?ちゃんと伝えてくれたんだよね?俺の悪口言ってないよね?俺の悪口言ってないよね?俺の悪口言ってないよね?俺の悪口」

段々と怖くなってきました。

「任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった任せなきゃよかった」

「朴に変に言われた朴に変に言われた朴に変に言われた朴に変に言われた朴に変に言われた朴に変に言われた朴に変に言われた朴に変に言われた」

と高田君、完全にイッテしまいました。

高田君はその後、3年のクラス替えまで一度も口を利いてくれませんでした。

伊藤さん、本当にゴメンねー






朴は恋のキューピッド(中編)

2016年07月25日 | あの頃 朴は若かった
「え?えぇ~ツ!高田君、そういうの普通、本人から言うもんでしょ!? 本人から好きと言わないでどうすんのよ!」

「だって~恥ずかしいし、フラれたら落ち込むでしょ!?傷つくしさあ~」

「えぇ~?なんじゃそりゃ?」と予期せぬ変速高速で且つ身勝手なコンビネーションにあっけにとられるハイスクール朴竜。

「オレ、やだからな、そういうの。自分で何とかせーよ!」

「朴ちゃん、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ!」

とさすがに怖くなった朴竜。しょうがないので「えーい、分かりました分かりました。
引き受けます!でもさ、なんて伝えればいいのさ?」

「えぇ、そこは朴ちゃんに任せるよ!」

「任せる?おまえ、いい加減にしろよ!やっぱやーめた!」

「そんなこと言わないでよ、 朴ちゃん、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ、頼むよお願いだよ!」

ともっと怖くなってしぶしぶ引き受けたのでした。

そして、昼休みに伊藤さんの机まで行って、

「伊藤さん、悪いけどさ、放課後に話したいことがあるんだけどちょっといいかなあ?」

伊藤さん、眼が細い一重瞼の瞳が心なしか潤んでいるようで、「うん、いいよ!」

周りのクラスメート、ヒューヒューと騒ぎ出すのでした?

え?
アレ?
あの、もしかして間違えられてるし。
(後編に続く)