クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

なぜか今日は2

2016年03月31日 | 日記
何とも粗末な軽めの食事を済ませ、なぜか走ろうと思いました。


でも夜道は野良犬だとか蝙蝠だとか野伏だとかが怖いっすね。


そうだ、サウナをメインにジムで走ろうと思いました。

なぜか、車を運転するのが怠かったので電車でジムに向かうと、ジムの前はガス管工事とかで道路規制。
面倒なことにならずに良かった。


で、ジムでスピードをあれこれイジリながら40分ほど走り、ストレッチスペースへ。
しかし全然スペースがなかったので、ホームのボクシングスペースへ行くと、今度ライトスパーリング大会初参戦のなでしこファイターが練習していました。頑張るなぁ。

私も負けてられないと思いましたが、ボクシング道具を持っていかなかったのでストレッチのみ。

YAZくんもいました。
彼は今日でジムをやめてしまうらしく、皆んなに挨拶したかったと言ってました。


あれ?
今日金曜日じゃねえの?

間違えてた。

なぜか今日は

2016年03月31日 | 日記
いつの間に開幕してたんで忘れていたけど、今年のプロ野球順位予想。
1位は広島東洋カープか東京読売ジャイアンツですな。



カープが去年優勝候補に挙げられながら優勝できなかったのは序盤に抑えがいなかったこと、シーズン通して打線が不調だったことが原因です。

今年はノーマークだけど、投手陣は相変わらず良いし、打線も去年よりは良いはず。

だから優勝です。
マエケン抜けたのはあんまり関係ないっす。


昔、ワンダーボーイことマイケル・オーウェンというサッカー選手がいました。
イングランドはリバプールの生え抜きのスター選手でした。
ヨーロッパ王者になりたいという理由でリバプールを離れスペインのレアル・マドリーに移籍しました。
翌年、ヨーロッパ王者になったのはリバプールでした。

そんなもんです。


走る回数増やすかなぁ。

なぜか今日はそんな事を考えていたら、なぜかメイウェザーブランドのTシャツでも買って試合に出ようかなぁって思いました。どこに売ってんのかな?

取り敢えずの投稿

2016年03月30日 | 日記
忘れていたワケではないのですが、明日は会社の期末棚卸でした。

そんな折、一緒に輸出をやってきてくれたスタッフか明日で1名退職。

まあ何だかんだで忙しくさせて頂いちゃってますよ。


股関節が痛くて動けないし思いきって週末はジムから離れてサクラを愛でようかと思案中。





なぜに昨日は

2016年03月29日 | 日記
ふくらはぎがパンパンです。

何故だろう?
そんなに負荷をかけたつもりはないけど。

シューズが合わなかったのかしら?


で、昨日はギリギリ練習に行ける時間に帰宅したものの、ふくらはぎのせいにして練習せず。


言い訳はいかん。



最近思っていることをひとつ。


天才子役ってよく言われるけど、ほとんどの子達が「天才」ってつきますね。


あと、石田ゆり子はキレイだけど、昔は妹のほうが売れてましたよね?当時もゆり子さんのほうが美人だったと思うんすけど。


岡山の奇跡と言われている女の子知ってますか?

朴竜文庫 15(高校入試)

2016年03月29日 | 朴竜文庫
湊かなえの新作「高校入試」は先週金曜日にアニキと藤沢で軽く飲む際、時間潰しで有隣堂で見つけたものです。この時は他に、ねじめ正一の「長嶋少年」も買っちゃいました。

湊かなえは「告白」も「望郷」も「母性」も掛け値なしに面白いものばかりですが、この「高校入試」は氏の新境地的な作品で、あ、一皮向けたな!と感じ入り、一気に読んでしまいました。

あまりに登場人物が多いので、慣れるまで何度も巻頭の人物相関図を確認しなければなりませんので、それだけが問題。登場人物の再確認が面倒なので、一気に読まないと忘れてしまう朴竜です。

新作なので、あらすじは控えます。
ただ、登場人物の無責任さ、いい加減さは日本の縮図みたいでイライラしますよ。

面白さは朴竜保証付きの極上エンタメミステリーです。

朴竜文庫 14(永遠のとなり)

2016年03月29日 | 朴竜文庫
ずいぶん前に買ったまま本棚に眠っていた白石一文の「永遠のとなり」を日曜日に読みきりました。氏の作品は初めて読んだのですが、読後、心がシーンと静まりました。

生きる意味を前向きに思索的に問う同作品。とても心に沁みました。

主人公とその幼馴染の年齢設定や作者の年齢、舞台、街、いろいろ。共鳴できた作品でした。

ふるさとって、幼馴染っていいものだな、生きるってしんどいけどダメな自分を許して認めてあげた方が楽になれるんだなって、たまたま最近故郷に帰った私、物語がスッと入ってきました。

いつかまた読み直してみたい一冊でした。

日々是精進

2016年03月28日 | 日記
・気持ちだけでもトレーニング1
オフィスのあるビルでエレベーターを使わずに階段を爪先立ちで歩く。


・気持ちだけでもトレーニング2
歩く時、軸足で地面を蹴ってステップする。


・気持ちだけでも減量1
1日3回以上は必ず排泄する。


・気持ちだけでも減量2
すね毛を剃る。


・気持ちだけでも恋愛
芸能人とのロマンスの夢をよく見るが、途中で目覚めていまい再び眠りにつく時、続きを見ようとストーリーを考えながら寝る。


・気持ちだけでも器の大きな男
困難な案件にぶつかった時、内心めちゃくちゃ焦っているが、「何か面白くなってきましたな。」と笑いながらうそぶく。


・気持ちだけでもいい男
基本的には素っ気ない態度だが、時々妙に優しい。


・気持ちだけでもミュージシャン
リズムを取っているかのような貧乏ゆすり

クリちゃんの同僚、対応できないってよ!

2016年03月28日 | ちっちゃいおっさん
クリちゃん(栗山君)の続きを一席。クリちゃんとの一件の翌日に別の用事があり再び同じスーパーに行きました。

あ、いたいた!クリちゃんは相変わらず何も考えていないボーっとした表情で退屈そうにレジに立っていました。


私の用事は藤沢の拙宅に送る宅配便についてで、普通誰でも対応できる極簡単なのですが、クリちゃんに尋ねるとまたしどろもどろの涙目になってしまい、イライラしてくるので、別のスタッフを探しました。


普通、スーパーには「お客様カウンター」があって必ず誰かがいるものなのですが、低クォーリティのサービスを売りとするそのスーパーのカウンターは蛻の殻状態です。

しょうがないので、たまたまその辺を歩いていた年輩男性を呼び止めました。

歳の差から言ってクリちゃんの上司に当たるのか、単なるアルバイトなのか良く分かりませんが同僚は似るものなのか、クリちゃんと同じオーラを纏っています。

「すみません、北海道限定販売のKIRINのガラナをワンケース宅配便で送りたいのですが、送
料はいくらになりますか?」

「・・・・・・・・・・・・」

「えっとですね、ちょっと待ってください(と1ケース持ってきて)、これを神奈川県藤沢市まで送るといくらになりますか?」

「・・・・・・・・・・・・」

「これ、1本78円ですよね。
20本入ってるわけですから、1,560円ですね。これに送料加えたら合計でいくらになりますか?」

「・・・・・・・・・・」

こいつは馬鹿だなともう話す気になりません。

「えっと、私、分からないものですから、サービスカウンタ
ーで聞いてもらえますか?」

と誰もいないサービスカウンターを指さします。

「あの、サービスカウンターで聞けって誰もいませんよね。誰に聞いたらいいんでしょうね!」

「・・・・・・・・・」

「じゃあ、誰かわかる人呼んで下
さいよ。今、買うって決めたら誰が対応するんでしょうね?」

「・・・・・・・・あの~ サービスカウンターに聞いてもらえますか?」

「だから~誰もいないでしょ。誰に聞けいいのか教えてくださいよ」

「・・・・・・・」

「あーも
ういいわ!アマゾンで買いますわ!」

「・・・・・・へへへ」こんな感じです。

これ社員ならクビですよ。
っていうか、クリちゃんより使えないオッさんです。時給20円で十分ですわ。

ちなみに店の名前は、ホームストア輪西店です。このオッさんの名前は伏せてあげましょうかね。



朴竜文庫 13(赤朽葉家の伝説)

2016年03月28日 | 朴竜文庫







女流作家の桜庭 一樹(さくらば かずき、1971年7月26日 - )をご存知でしょうか?

2008年に『私の男』で直木賞を受賞して、確か最近映画化されたように覚えいます。閉鎖的な地域でゆっくりと進行する歪んだ男女の情念を描いた作品は一種おどろおどろしく、読後感はあまり良くありませんでした。

さて、今日紹介したい『赤朽葉家の伝説』は真逆のエンタメで、私が直近10年で読んだ小説でも、ベスト5に入る面白さです。

Wikiの転用ですが、「戦後間もない頃の鳥取県紅緑村、幼かった万葉は「辺境の人」に村に置き去りにされ、村の若い夫婦に引き取られ育てられる事となった。見た目も普通の少し子供と違い、文盲でもあったが、一方で不思議な予言をしたり通常は見えないものが見えたりしたため「千里眼」と呼ばれるようになる。やがて、村の名家「赤朽葉家」の大奥様、赤朽葉タツと出会い赤朽葉家に輿入れするように言われ、「赤朽葉家」三代の物語が始まる。」という触れ込み。

まあ、とにかく読んでみてください。面白さは保証します!

バスルーム

2016年03月27日 | 日記
土曜日。
若いボクサーにボコられ、老獪なオッさんにしごかれ、さらにシバノフトレーナーのミット、最後は再び老獪なオッさんとシバノフトレーナーのシゴき。


そんなんで今日は体が重たい。

それでもなんとか4キロ強を走り、仕方ないからジム練習を敢行。
久しぶりに疲れました。


今日体が重たかったのは、土曜日の練習がキツかったのもあるんすけどね、深夜に超くだらない映画観たのも要因の一つです。


「バスルーム 裸の2日間」

スペインの映画です。
老人の男と美人女子大生がなんか知らんけど裸のままバスルームに閉じ込められる話。

このスペイン人女性がヤケに美人。スタイルも良いんす。

で、ジジイはやたらと女子大生に体の関係を求めるんす。

「年の差があるからキミに興奮することはないよ。でも、してみないか?」

「もう私は終わった人間だ。キミにはこれから素敵な未来が待っている。してみるのも悪くないと思うよ。」

「フランコ政権の崩壊がなんちゃらかんちゃら。こんなジジイとするのはイヤか?」


とかなんとかで、ジジイはあまりがっつかないけど、回りくどく女子大生の体を求めるって映画で、結局ジジイの願望は叶いましたとさ。

出演者2人だし、舞台はバスルームだけだし、ただ2人で話し続けるだけなんで、かなり低予算。
スペインはこんな感じが流行りなんすかね。


でも、とにかく女子大生役のスペイン人は美人でした。


隊長 日曜日の緩いトレーニング

2016年03月27日 | トレーニングノート
4月のフライトスパーリング大会に出場することが決定した隊長ですが、早々に右肋骨を痛めてしまいました。

激しい練習ができませんので、ゴムでビヨンビヨンとなんになるのか分からない練習を疑問を持ちながらも頑張っています。

ビヨンビヨンやればやるほど、何になるのか分からなくなってきました。

背中が少し寂しい隊長。今日も軽妙なトークが冴え渡ります。

几帳面な隊長は道具の手入れはチャンピオン級です。

肋骨早く治るといいね。