クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜の弟はクラフトビール完全童貞!

2018年07月31日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。

先週、北海道室蘭市の実家の大掃除をしたんですね。母が逝き、父が入院中ですので、今が大掃除のチャンスなんですよ。

誰も使わない多量の湿気を含んだカビ臭い布団を捨てるだけでこの量ですわ。



この数十年押入れで熟成された布団を無事処分出来た朴竜兄弟は


とりあえず居酒屋でおつかれさま会


海産物をつまみに乾杯ですが、アルコールの種類もなく素材ばかりだされて飽きた私、嫌がる弟を連れて街を散策すると


室蘭市ながらクラフトビール専門店があるじゃないすか! 樽仕込みはないし、国内マイクロブリュアリーはないけれど、アメリカIPAの品揃えもまあまあだし、嬉しいってば。雰囲気いい店なんですが、雇われマスターの知識がイマイチ。客もまばら。ちょいもったいない。

頑張れば流行りますよ。競争相手もなく差別化できてるし、安いし。


で、ひとり盛り上がってる朴竜を冷ややかに見ていた朴竜弟は実はクラフトビール童貞でした。

美味いかどうかわからんけど、地元で会社経営してるので、当たり障りない態度で兄の飲み代の領収書をもらうのでした。

いつかクリンチーズで室蘭で飲む機会があれば、ここはかなりお勧めやね。

小説でも読もう編

2018年07月30日 | 日記
小難しい本を読んでも、もはや今の私の頭では理解できないし、疲れをためるだけなので、久しぶりに小説でも読もうと思ったのが金曜日。


金曜の帰りに「風の如く 高杉晋作編」という文庫を購入しました。


土日に読もうとすると、ふと「編」というのが気になりました。
てことは他の「編」があるわけで、帯を良く見てみると、「吉田松陰編」「久坂玄瑞編」ときて「高杉晋作編」らしいのです。

「上」「中」「下」ではないけれど、それぞれの「編」で絶対に伏線がありそうですよね。
土曜日は台風で外に出なかったので、昨日「吉田松陰編」と「久坂玄瑞編」を購入。
別に長州に思い入れはないんすけどね。


大体わかるのですが、「吉田松陰編」を読み始めて中盤あたりで、新たな特命があり調べ物で別の本を読まなきゃいけなくなるのです。
「久坂玄瑞編」「高杉晋作編」も同様で、三部作読破まで3ヶ月くらい掛かるんでしょうな。元々読むのが遅い方だし。


ま、ゆっくり読もうや。


だから何故隣にデ◯が来るんでしょう。今日はデ◯というより小太りくんですな。
タイムマシーン3号みたいな奴です。


さて、それでは「吉田松陰編」を読み始めます。


中は結構寒いので、コート着ています。

朴竜の俺の空!

2018年07月30日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。
先週の月曜日から北海道に帰省していました。海と山に挟まれた風の強い実家の空は時刻ごとに違う顔を見せてくれます。

どの空も懐かしく切なくそして悲しく感じます。

初日の夕暮れ18時過ぎの空。



ひとり食事のために街へ下る途中、薄暗くなった静かな空間はまるで現実感がなくて、ふわふわと夢の中を歩いているよう。


2日目の早朝4:30。まだ肌寒いのに朝日にきらきら輝く海からの光が身体を温めてくれます。


父の見舞途中の街並み。澄んだ青空がとても美しい。



そして静かな夕暮れ時


白鳥大橋の向こうに夕陽が沈んでいきます。


3日目は曇り空


夕方には薄っすらと霧が立ち込めてきます。


4日目の朝は深い霧に包まれます。


それでも母が眠る丘に上がる頃には爽やかな夏空が広がって


父の病院の向こうに見える有珠山も澄んだ空気に輪郭がはっきりと臨めます。


いよいよ実家を発つ朝。
実家の部屋から見える景色。
オーシャンビューとは言えませんが、小さい頃からこの空と海を臨めたなんて、贅沢すぎたかもしれません。


空港で見上げた空もやはり北海道らしい空。


どれも懐かしく切ない空の色です。

江ノ島マンボ ライブ@The Club Sensation 2018年7月 其の六

2018年07月29日 | ビッグマッチニュース
はい、朴竜先生です。 皆さまお越し頂きました日の出町The Club Sensationライブから丁度一週間が過ぎました。 ライブ当日、リハ開始までの時間、余裕がありましたので桜木町の横浜美術館で時間を潰しながらテンションを高めていました。 小倉山カフェで順番待ちしていると、私の直ぐ後ろのイケテナイカップルが盛りがついていて イチャイチャしながら直ぐ前の私にぶつかってくるし 微笑ましくも、正直気持ち悪いです。 デカイ声で愛を囁き合うイケテナイカップル こういうカップルが始末に負えないんだよー。 誰もあなたの彼女を取らないから、そんなに衆人環視のところに腰や肩に思い切り腕を回さなくてもよいのだよ。 私がオーダーしてるのに抱き合いながらわたしを押しのけて我れ先にキスしあいながらオーダーするのは迷惑だからやめてくれないか。カフェの何十人のお客様もキミらに迷惑してるんだ。 キミらはお互いはじめての相手なんだろうなー だから始末に負えない。お願いだから人前で、美術館で抱き合いながら私にぶつかってくるのはやめてくれよー テーブルを挟んで座りながら膝を付け合わせ、太ももを撫であいながらチューするのやめなさい。 ここは横浜美術館なんですよ。

江ノ島マンボ ライブ@The Club Sensation 2018年7月 其の六


江ノ島マンボ ライブ@The Club Sensation 2018年7月 其の五

2018年07月28日 | ビッグマッチニュース
あ、東久留米大造です。 一昨日のことですが、北海道の父の見舞い行きました。その前に母の納骨を済ませてその足で父の入院先に行きました。 で、病室でその様子の写真をオヤジに見せたわけです。 そうすると、オヤジから驚愕の発言が2つ。 石材屋さんがいるのですが、あ、これ俺か? アンタ、納骨式出てねえし。納骨式さっきだし。 お前が写ってないけど、行かなかったのか?と 写真撮ってるの俺だし! なんだか悲しくなる私にまた一言。 俺、まだまだ長生きしそうだなぁ! と、今日2回目の脚マッサージを受けるのでありました。 オヤジ似と親戚に言われると反発したくなりますよ。ま、おふくろ似と言われてもあまり嬉しくありませんし。 だって、捨てる布団だけでこんなにあっただらしなさですからねー。 こうやってゴミ焼却場に行くの大変なんす。

江ノ島マンボ ライブ@The Club Sensation 2018年7月 其の五


江ノ島マンボ ライブ@The Club Sensation 2018年7月 其の四

2018年07月28日 | ビッグマッチニュース
あ、東久留米大造です。 朝霧煙る北海道の実家を発ち 昨夜は1週間ぶりにジムトレ再開。 ひとりつまんないっす。 この後、20時から大黒隊長と辻堂のはなの舞で軽く飲むのですが、みなさん、チルドビールは薄すぎるのでオーダーしない方がよいですよ。 飲み直しでクラフトやシェリーが美味いパンチョさんの店に河岸を変えたところ 鴨川会長が地元のお知り合いの方と飲んでいらっしゃいました。 大黒隊長とふたりでいじり倒して盛り上がりました。 実家も悪くありませんが、私はやはりボクシング仲間と騒いでる方が楽しいです。

江ノ島マンボ ライブ@The Club Sensation 2018年7月 其の四


恋でもしようかな

2018年07月27日 | 日記
身体の異変は止まらない。

これ単なるアレルギーじゃねえか。


朴さんはストレスじゃないかと心配してくれた。私もそう思っていた。

ところが、ストレスは確かに感じているけど、仕事は遅れつつも大きなミスなくこなせている。
そして決着をつけるたびにストレスから解放される。またすぐに新たなストレッサーはやって来るけど、結局はそれもクリアできるだろう。


それでは何のアレルギーだろ?

昔アレルギー検査をしたが、ハウスダストとかダニアレルギーがあるらしい。

そこで思い当たるのがライナーだ。
毎朝座っているのだから、あり得なくはない。
あのシートって、毎日レイコップやらダイソンやらで掃除してるのだろうか?

来月はライナーセット券を買い忘れたので、普通車で通勤してさてどうなるか見てみよう。


ま、仮にストレスだとしよう。
だったらそれを解消するのは、ボクシングだろうか?ギターだろうか?
違うな。


恋だ。

デートだ。

デートに漕ぎ着けるまでの童貞・・・もとい道程こそが恋の醍醐味なのだ。


しかし、今年は何かと妻に助けてもらってるから、来年あたりに検討しよう。
まずは相席居酒屋だな。


ところでだ。
今ライナーの隣に座っているコイツ。老けてるけど意外と歳変わらそうなハ◯。
最初女性の隣が空いていてそっちに行ったのに、なぜ方向変えてワシの隣に来たんだ。
ちょこちょこぶつかる肘、ポテコ食う音、氷結飲む音、意味のない煩いため息、ひとつひとつの挙動が鬱陶しくて仕方ない。

髪型気にしてるけど全然カッコよくねえぞ。
モテねーだろうなぁ。
今日は金曜日だし、ツ◯ヤとかでAV5本くらい借りて帰るんだろうなぁ。


俺はお前とは違うぞ。
俺はね、妻が寝たのを見計らってからAV見るんだ。ヤツは一回眠りに入ったら絶対に起きないからな。

俺は、恋をするんだ。

それはちょっとムリちゃうの?20

2018年07月27日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜先生です。
実家の部屋の窓から見える景色。この景色を観ながら育ったんだよなぁ。なんとも贅沢だったと思います。

そろそろ発つ時間がやってきました。
納骨式も終えてホッと一息。


この数日、夜は弟とずっと一緒でした。


奢ったり奢られたり、たくさん話してたくさん笑いました。


納骨の手配もそれなりに大変でしたが、お互い協力しながら実に楽しいひとときでした。


大好きな弟よ、もう少し痩せないと身体に良くありません。


尊敬する弟よ、あなたの健康はあなたの会社社員とその家族のためにあるのです。


そして、母が逝き父がもう自宅に戻れない状態ですから、私の故郷はもうあなたしかないのです。


年内に一度地元でギターデュオでライブやりましょう。健康でいてくれよ!

旅にでも出ようかな

2018年07月27日 | 日記
ふと、そんな気分になる夏の朝です。

でも一人だし面倒だし目的地に着くまでつまんないし~・・・コレがいけないのですね。


一人だからこそ自由だ!

その面倒が人を成長させるのだ!

そして目的地までの童貞・・・もとい道程こそが旅の醍醐味なのだ!


それではドコに行くか?
・・・取り敢えず今年は新盆があるので来年に検討します。


試合でも出ようかな

2018年07月26日 | 日記
流石に限界かな。
何が流石かわかりませんが、今まで当たり前に余裕でできていたことすらできなくなってきました。
明日へ繰越を繰り返していると、その負債もとんでもない量になってきました。
もはやどうにもならないので今日は諦めました。
明日になれば一気に返済できるかもしれないし。


精神的に壊れるかと思ったけど、不思議とそうでもないから、まだまだ追い込まれてないのかな。
てことは、まだ何か来るのかよ。
仕方ないな。
ファールで粘るの得意だけど、粘った挙句に三振も多かったなぁ。


で、何でグリーン券買ったのに座れんのだよ!
川崎で空いたと思って早歩きで空席に行ったら、すげえデ◯の隣で熱気すげえし臭いし。

通路挟んで隣が空くと、普段は面倒だから席を移さないけど、今回は速攻で移りました。
はぁ快適。


最近、グリーン車とデ◯の事しか書いてないなぁ。


ボクシングはもう2年近く誰にも負けていない。
そろそろ負けに行ってやるかな。
次は11月にライトスパーリングがあるのかな。
想定では10月から11月初旬まではほぼ練習できなくて、それ以外は週1だと後10回くらいは練習できるかな。
ストレス発散にやってやろうかな。
別に失うものなんてないし。


よし、手始めに明日は早く仕事を終わらそう。


江ノ島マンボ ライブ@The Club Sensation 2018年7月 其の参

2018年07月26日 | ビッグマッチニュース
あ、東久留米大造です。 昼前に母の納骨式をやりました。 これで一区切り、ホッとしました。 正午過ぎ父の見舞い。 この老人、エロ雑誌の袋綴じ開け大好き朴竜父でございます。 そこで一句 短冊に お経書いてる変り者 まあ、液体スペルマンよりマシか。

江ノ島マンボ ライブ@The Club Sensation 2018年7月 其の参


江ノ島マンボ ライブ@The Club Sensation 2018年7月 其の弐

2018年07月26日 | ビッグマッチニュース
あ、東久留米大造です。 このアップで昭和のオリジナルヒーローものロックナンバー「液体スペルマン」を歌うのですが、曲紹介MCをしていると大黒隊長から「またそのネタかーい!」と合いの手が入りました。 はい、その通りです。またこのネタです。 ギターソロ前にナレーションを入れていますが、かみかみです。 因みに 液体スペルマン 東久留米大造は平凡なサラリーマンである。 素人童貞 大造の必殺技は風俗嬢へのお説教である。ウザがられる大造であるが今日もあけぼの町で戦うのである! と言いたいのですがこれがなかなか難しいのです。

江ノ島マンボ@The Club Sensation 2018年7月 其の弐


慌しい朝

2018年07月25日 | 日記
寝坊。
会社には余裕で間に合う時間。
しかし、朝のライナー出発まで30分。

昨日は帰宅後直ぐに寝てしまったらしく、風呂に入っていない。
オッサンだからと言って臭いのは良くない。それはマナー違反。


ライナーは諦めるか?


牛乳を一気飲み後、歯を磨きながら速攻でシャワー浴びて、体を拭きつつヒゲを剃りながらワキの臭い止めを塗って、髪は濡れてるけどワックスを少しだけつけて、スーツに着替えたら、昼の弁当が用意されていたので鞄に詰め込むと、ライナー発車まで7分。


ここで疑問。


昼の弁当を作ったのなら何故起こさない。


そんな事を追求している余裕はなく玄関へ。靴ひもを結びながら気づいた。携帯電話と腕時計を忘れている。

「携帯と時計〜。」

この一言を叫ぶと走って持ってくる妻。日頃から仲良いのが幸い。急ぐ私に協力的。


弁当作ったのに起こさないのは解せないが、
ライナー発車まで5分。

妻が言う。
「もう間に合うわけないじゃん」

「行ってくる。諦めたらそこでゲームセットです。」
私はそう答えだからドアを閉め、そして走る。


久しぶりのダッシュ。
寝起きに革靴(結構重いやつ)はキツい。
少しは鍛えているから息は上がっちゃいないが、ふくらはぎがパンパン。
しかし、駅の階段を駆け上り、改札を通り、駅員にライナー券見せ、また階段を下りてホームに行き、既に到着しているであろうライナーに乗らなくてはならない。しかも階段を下りた先は私が乗るべき車両ではない。

ふくらはぎは相当キツい冗談だが、階段を駆け上った。

すべての工程をこなした。
間に合った。
古いけど、駅近の物件を買って良かった。


妻にLineを送る。
「間に合ったぞ。」

すぐに返信があった。
「よっ、ライナー魂!仕事もそれくらい必死にやってもっと稼いでくれればいいのに。」


一理ある。


だが、未だに解せない。


なぜ起こしてくれなかったのか?