時々まあまあ良い発想をする時がある。
過去にブログで書いた
「ジョビの沈黙シリーズ」
S.セガール主演の沈黙の何ちゃらって映画を
ジムメイト主演でやったら、
どんな作品かってことで、
何人かのジムメイトを挙げたわけ。
そして、オチに持ってきたのがこれ。
「沈黙のオチ」
主演:ぴーやま
名優ぴーやまがラブストーリーに挑戦。
"最後まで見逃すな。ラスト5分、まさかの沈黙"
主演:ぴーやま
名優ぴーやまがラブストーリーに挑戦。
"最後まで見逃すな。ラスト5分、まさかの沈黙"
沈黙シリーズの投稿を書き始めた瞬間、
このオチは決まっていた。
こんなのもある。
「湘南忍びの村」
この投稿は、物語のあらすじのみで、
登場人物の紹介をするというシリーズもの。
これに関しては他の登場人物についても
ジムメイトの個性をつかみ上手く書けた。
で、中でもこの登場人物は良かった。
ぴ
巧みな話術で敵を睡眠に追い込む催眠術を使う。
巧みな話術で敵を睡眠に追い込む催眠術を使う。
その話術が巧みかどうかは誰も知らない。
長距離の移動も厭わない健脚の持ち主で、近年は辻堂村を脱退。
昔、小説を書いていた。(中2病)
いつも結末は先に決まっていた。
むしろ結末が決まらないと書けなかった。
変わることは当然あった。
妄想の中で登場人物が勝手に動き出して、
違う結末に向かうんだ。
出版社に持ち込んだ。
初版1,000部で印税は何パーだったか忘れた。
その後の文庫本契約はどの出版社としても良い契約だった。
初期費用はこちらが出さなくてはならなかった。
何の実績もない無名だからだ。
担当者が言った。
「細部に甘さがあるけれども、時々おっと思わせる表現があった。
何よりこの作品を私が気に入った。」
私は悟った。
このままでは、書店に並ぶ頃には、
手を加えられ違うものになるだろう。
何しろ物語の結末について、
担当者と私で食い違いがあったのだから。
結局、才能がないってこと。
「現実を知りました。良い経験になりました。
自分ごときの拙い小説を真剣に読んでいただき、
ありがとうございました。」
私は飽きやすいのだ。
その後、出版費用の引き下げ交渉が何度かあった。
担当者の上司まで出てきた。
その時には、小説のファイルは削除していた。
もう少し粘れば、出版社負担でいけたのかもしれない。
だけど、もう興味がなかった。
着信拒否をした。
そもそもその小説は、
ハードボイルドだった。
私が本当に書きたいのは、
ラブストーリーだったのだ。
でも、あの時私は2度と小説を書かないと決めた。
後悔などあろうはずがない。
さて、そんな私も朴さんみたいに
歌詞を作りたい。
できれば曲も作りたいが、
曲は作ってくれる人がいるからね。
すげえの書くぞ。
「SODナイトフィーバー」に匹敵するやつ。
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