安倍首相の責任の取り方なんですが、総理大臣や国会議員を辞するのではなく、昭恵夫人と離婚するというのはどうでしょう。
少なくても森友学園の問題は昭恵夫人が調子に乗っていたように思えますし、財務省も忖度しなければならなくなったのは昭恵夫人が絡んでいたからで、そのことが安倍首相を追い詰めてるわけですね。
安倍首相が唐突に記者会見を開きます。報道陣や国民は総理辞職発言を固唾を飲み見守っています。
画面下では手話の同時通訳も行われようとしています。
安倍首相がやや吹っ切れた表情で語り始めます。
え〜
この度の森友学園への国有地売却の件に関し、国会に提出した公文書が財務省により改竄されていたという疑念について、私、安倍晋三はその全責任をとりぃ〜
ここでニヤつく、石破と岸田
ホッとしてなおさら口が曲がる麻生
私、安倍晋三はその全責任をとりぃ〜
そもそも余計なことばかりしてくれた昭恵と離婚する決意をし、先程離婚届を提出してきました!
オーッ!どよめく報道陣!
急な展開に慌てる手話通訳者
一斉に光る無数のフラッシュの嵐!
テレビには、暗い部屋で見ないでね、テレビから離れてみてねー!のテロップが流れます。
記者が我先に質問を叫びます。
昭恵夫人に全責任を押し付けて政権の安定を図ると言うのは国民が納得すると思いますか?
フッと笑みを浮かべて安倍首相が答え始めます。
まず私の左手をご覧ください。既に指輪をつけていません。そしてこれが両名で署名捺印した離婚届のコピーです。
国民の皆さんが納得されるかどうかは分かりませんが、私はもともと昭恵を愛していませんでした。
何故結婚したのか、何故今までずっと一緒にいたのか分からないくらいなのです。そしてずっとストレスを溜めていたのです。
外交、経済、貿易、社会とどの分野でも喫緊に対応しなければならない問題が山積しているにもかかわらず、昭恵のせいで取り組みが遅れていたわけです。
元々愛していたか分からないこと、行政の長として昭恵問題に時間をかけることが許されないと思い、
丁度良い機会ですので離婚を決意するに至ったわけです。
記者から質問!
で、昭恵夫人はなんと?
あ、いいね!いいね!とあくまでも前向きでした。
ってなったら面白いんですが、どうすかね?
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