朝の挨拶で書いた通り本日は12月12日!
おそらく全国のボクシングファンからイヤになる程投稿されてるとは思いますが、「歴代ワンツーの名手ベスト5!」
第5位、カルロス・サラテ!
ピンポイントで急所を突く達人!決める時は左フックが目立ちますが、フィニッシュに繋げるまでコツコツ相手を痛め付けるワンツーは見事!
第4位、アレクシス・アルゲリョ ロイヤル小林に「氷をぶつけられたみたい」と言わしめたジャブから繋げる右ストレートは今見ても脅威!
第3位、ユーリ・アルバチャコフ! 日本のファンには言わずと知れたロシアの精密機械!タイトル奪取した試合を生観戦できた事は今でも私の自慢!ムアンチャイを失神させたフィニッシュは鳥肌たちます!
第2位、パッキャオ!思いきった踏み込みから放たれるワンツーはやはり「アジアの大砲」!
個人的にはバレラ第1戦で初めに奪ったシーンが印象的!
んで第1位は・・・何とモハメド・アリ!
ベストバウトのひとつ、ブライアン・ロンドン戦での目にも止まらないワンツー・コンビネーションは完全に時代を変えました!(←個人的感想)
ホントはマクラレンなんかも書きたかったのですが、それはまた別の機会に!
井上尚弥はホントはトップ3に入れたいんだけど今回は過去のレジェンドに譲ってあげてね。
あなたの選ぶ名手も教えてくださいませ!
リカルド・ロペス
ワンツーのバリエーション、タイミングの多彩さに惚れ惚れです。
海老原博幸
日本が誇る伝説のサウスポーパンチャー。距離・タイミングを計る為だけの軽い「ワン」。それに次ぐカミソリパンチと語り継がれる「ツー」。キングピッチを倒したすれ違いざまのカウンターは芸術ものでした。