老いるショック

何年か前だと、試合が近かったから、

GWはできるだけジムワークに

時間を割いたこともある。

その頃は、試合の2週間前には

余裕でリミットに達していた。

むしろこのまま練習を続けると

体重落とし過ぎという危険もはらんでいた。

その時とは違うが、

2ヶ月で8キロの減量をした。

それも落とし過ぎだった。

多分2キロアンダーくらい。

 

何が言いたいのかと言うと、

今現在はそれ以上に体重を落とさないと、

モテないただの中年に成り下がりつつあるのだ。

ハゲてきてるしさ。

痩せたところでモテるかは知らん。

 

ただ、「男の一生は美しさをつくるためのものだ、自分の。

俺はそう信じている」(司馬遼太郎著「燃えよ剣」より)

 

だから痩せなきゃ。

ボクシングなら簡単に痩せられる。

ボクシングをしないのであれば、

食事制限しかない。それは避けたい。

健康意識して旨いものを我慢する、

タバコをやめる、私はそれだけはしたくない。

面倒だからタバコを3年やめたこともあるが、

健康度外視で再び吸い出した。

美しい。

特にやめ方が美しかった。

一本吸った後、「面倒くせえ」と一言呟いて、

残っているタバコの箱ごと

喫煙所を出てすぐのゴミ箱に捨てたんだ。

 

 

先日久しぶりに壇◯さんを

TVで観たけど、スゲー痩せていた。

どうしたんだろう。

元気にサウナ入っていたけど。

 

 

てことで、またボクシングやろう。

隊長と約束した通り、次は年末だ。

どうもジョです。

マスクに下は無精髭。

 

 

 

おわり