朴竜のどうでもいい話 13

勤務先オフィスのある山王パークタワー。

そのすぐ横にある有名な日枝神社。

陽気の良いランチタイムにたまに寄ってボーっと時間を潰したり、盛夏にはセミを素手で捕まえて遊んだり。


ハトの糞で迷惑してるらしいのだが、自分が立ち寄るときに境内であまり鳩はいなかったような気がする。

ましてや今時、ハトにエサあげてる人々を見たことがないのだ。

そもそも、迷惑してますっ！て俺たちのせいじゃないのに、なんだかプンプンしながら看板を置いたようなオーラを感じるのは自分だけか？

知らんがな。


それも山王パークタワーと連名。

山王パークタワーの周りにハトなどみたことないしな。


神社にハトは付き物ではないかと思う。ハトがいない神社は神社とは言えないのではなかろうか。

などとどうでもよいことをツラツラと考えながら寿司屋に入ってみたらなんと！

不味くもないが特段美味しいとも思わない普通過ぎるランチタイムセット。

普通過ぎて感動してしまった。