「ジョビさん、スポーツして体力的に疲れて下さい。
そして、仲間と笑って下さい。
だから、ボクシングしかないですよ。」
先週先生に言われた言葉が、
頭の中で繰り返される。
さらに朴さんの言葉も繰り返される。
「君は幸せなのかい?」
まるで、25年前のドラマ「青い鳥」で、
豊川悦司が夏川結衣に
「駅長さん、この町からわたしを連れ出して」
と言われたように。
あれ言われたらヤバいよな。
もう何もかも捨てちゃうよな。
しかも普通の相手じゃないし。
ただの美人じゃない。
人をダメにしちゃうような美人だもの。
てことで、ボクシングをした。
もう体が動かない。
1番ヤバいのが足だ。
踏ん張りが効かない。
体が流れる。
ボクシングで1番大事なもの、
いや、スポーツで1番大事なもの、
それはテクニックやスピードやパワーではなく、
スタミナに他ならない。
妻の誕生日で土曜日は練習後に食事。
妻が中華を予約したと言っていたが、
それは私に「この店を予約しておくように」
との依頼だった。
勘違いにより、当然私は予約などしていない。
19時待ち合わせ。
現地で予約していないことが発覚。
私の好みの中華ではなかったので、
オイスターバーに行く。激混み。断念。
鰻屋に行く。やっぱり混んでいる。断念。
てことで、何とか入ることが出来たメキシコ料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/91/dc1a55287449bb8ebde0c4b5d939d31b.jpg)
鰻の白焼き食べたかったな。
朴さんの「幸せなのかい?」に回答するのであれば、
年に2回くらいボクシングして、
トレーナーやメンバーと話をして、
妻とたまーに外食や旅行に行くこと、
それはそれで幸せなんだろうな。
欲を言えば、ボクシングは月1回やりたいな。
昔、色々人並みだった頃はよく利用してたな。
そうだ、スカイビルのメキシカンだ。
混んでいてなかなか店に入らなかった時、
ジムでの会話を思い出しました。
歴史の話ではなく。