ようやく録画していた映画「燃えよ剣」を観た。
小説は相当読み込んだ。
もう覚えていないけど。
司馬遼太郎作品を全部読んだわけではない。
「翔ぶ如く」とか「坂の上の雲」は読んでいない。
「竜馬がゆく」は読んだ。
「国盗物語」は面白かった。
そんな中でも「燃えよ剣」が1番好き。
土方歳三好きになるきっかけとなった小説だ。
その次は「尻啖え孫市」かな。
何年か前に朴さんが「峠」を勧めてくれた。
上下巻ならギリギリ読める。
早速本屋に行った。
唖然とした。
上中下巻だった。長い。無理。
いや「竜馬がゆく」のほうが長いよ。
でも、オレは上下巻と聞いていたんだ。
そこで上中下巻ときたら、もうダメよ。
話がそれた。
時を戻そう。
で、映画の話。
主演の俳優はもちろんカッコいい。
何年か前の大河ドラマなんて素晴らしかった。
ただね、今回は少し違うかな。
背が低いんだよな。
それ意外は良かったけど。
やっぱり背の低さが、
土方歳三のイメージと合わなかったんすわ。
近藤勇を演じた俳優が大きいだけにね。
あの俳優は好きだよ。
今回も凄くあっていたよ。
西郷どんも良かったし、俺物語も良かった。
俺物語の永野芽郁はヤバいって。
かわいすぎるって。
話がそれた。
時を戻そう。
あ、でも映画は面白かった。
原作がどうのこうの言う人もいるけど、
小説と映画は別物だから、
最初からそういう姿勢で見なきゃね。
ただ、大事なセリフがなかった。
それだけは残念でならない。
できることなら休みたい。
でも今は走る続けるしかない。
「男の一生は美しさをつくるためのものだ、
自分の。俺はそう信じている。」
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