昨日は出勤日でした
取引先での商談中に面談相手がこう言いました
「朴竜さん。その提案は理解できて興味深いのですが、それは『諸刃の矢』じゃないでしょうか?」

あら?
なんか違和感
「う〜ん、やっぱり『諸刃の矢』だなあ。うん、うん」

あらあら?
ますます違和感
でも、この違和感はどこからくるのかなぁ?
「う〜ん、確かに当たれば大きいけど、リスクもあるし、やっぱり『諸刃の矢』だよー」
あ、分かった!
『矢』には『刃』ねーじゃん!『羽』はあるけどさー!

で、声が徐々にデカくなってるしぃ
間違え覚えるようなことじゃないので、多分、単純な言い間違えですね
でも、注意してあげなければ、その担当者はずっと言い間違え続け、「あいつ馬鹿じゃね?」と思われ苦笑されるのには偲びない
だから、私がさり気なく言ってあげなくては!
でも、どう切り出す⁉︎
でも、自信を持って話すから、そんな言い方もあるのかな?
そればかりが気になって、大事なビジネスの話はうわの空なのでした

写真は本編とは全く関係のない室蘭市輪西町のラーメン屋です。50年ぶりに訪ねたら当時20歳くらいだったお店のお姉さまがおばあさまとしてラーメンを作ってくださいました。違和感なくラーメンを啜りました。ありがとうございました。
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