side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

中学チームの目標

2025年01月11日 | 19-20バスケコーチM
昨年の夏休みから指導を始めた中学バスケチームは、部活動自体昨年新設されたもので、全く歴史がありません。

また、なんとなく集まったメンバー達なのでチームの目標が無いのです。

昨年末の練習の時に、次の練習再開時にチームの目標を決めるので、みんなで考えておく様にと言って別れましたが、新年になり、彼らに聞いてみても目標って何それ?という感じ。

これじゃ強くなる訳ありません。

そこで今年の6月に予定される選手権大会で2年生たちが引退になるという話から、そこでどう戦うのか?それまでに想定される大会でどう戦うのか?の問題提起をさせてもらった。

少し長い話し合いになったが、その甲斐あって男女でチーム目標を建てることができました。

これでようやくチームが動き始めます。

みんなで力を合わせて頑張りましょう。

上野と音楽とお寿司

2025年01月10日 | 音楽













正月三ヶ日の最終日。上野の東京文化会館に出かけて「ニューイヤーコンサート」を堪能した。

上野駅に到着し、どこかカフェでもと思ったがものすごい数の観光客に圧倒され尻尾を巻く。

しかし東京文化会館の中で一杯やれたのは良かったです。

さて肝心なこの日の演目は、
・オッフェンバック:オペレッタ天国と地獄」序曲
・マスネ:オペラ『タイス』より「瞑想曲」
・サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチォーソ イ短調Op .28
(ソリストアンコール パガニーニ(ガエタノ・デスピノーサ編曲):カンタービレ ニ長調 Op.17 )
・ワーグナー:オペラ「タンホイザー』序曲とバッカナール
・ガーシュイン:パリのアメリカ人
であり、推しの荒井里桜さんのバイオリンも聞けて大満足である。

満足したところで帰りの準備に入ったが、折角なので夕飯を取って帰ることにした。

夕食は上野駅施設内の食事どころである寿司常さんで頂いた。

握りの組み合わせを二つ注文。開店直後だったのでスムーズに入店できて良かった。

ドタバタした上野訪問でしたが、無事帰宅出来て良かったです。

大崎八幡宮でお参り

2025年01月09日 | あしあと in 北海道・東北









仙台城跡から再びるーぷる仙台で移動。1日乗車券は本当に便利ですね。

今度は大崎八幡宮で下車して2025年に向けたお参りをしてきました。

「国宝 大崎八幡宮」。国宝ですよ。期待は高まります。

例によって階段を上り、参道を歩いて御社殿に到着。

この時はまだ年明け(正月)では無いので参拝に来ている人はそれほど多くはありませんでしたが、観光客を含めて人は少なくは無かったかなと。。。。

今回の仙台旅行はこれにて帰るだけとなりましたが、これだけお参りしたし、安心して2025年を迎えられるかなと思います!
24仙台・塩釜記事



仙台城跡を歩く

2025年01月08日 | あしあと in 北海道・東北









瑞鳳殿を堪能した後は再びるーぷる仙台に乗って仙台城跡へ向かった。

この瑞鳳殿へ向かうときにも思ったのだが、この周辺は東北大学の庭だなと感じた。東京でもそうですが、大学はその学部によってキャンパスが離れていることがよくありますが、東北大学はこの周辺に固まっているのですね。

仙台城跡へ向かう時も大学敷地の中を走っているのか?と思うほど、校舎や施設を横に見ながら走った。

そうこうしていると仙台城跡に到着。広い敷地に素晴らしい景観。これでお城があれば最高だが、ここはお城跡なので公園のようなスペースだ。

伊達政宗の像があったのでしっかり写真を撮り、この場を後にした。
24仙台・塩釜記事



瑞鳳殿へ向かう

2025年01月07日 | あしあと in 北海道・東北





















るーぷる仙台を使い、まずはじめに瑞鳳殿へ立ち寄った。

バス停からその足元へはなだらかな坂道が続き、更に100段ほどの階段があります。

健脚な人にお勧めと言えますが、初めて訪れた場所。元国宝とありましたがどんな所なのか?

ホームページには次の様にありました。

『瑞鳳殿は1636(寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)です。
瑞鳳殿は、本殿、拝殿、御供所、涅槃門からなり、桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました。現在の建物は規模、装飾ともに、焼失以前の瑞鳳殿を範とし、1979(昭和54)年に再建されたものです。
平成13年(2001)に、仙台開府四百年を記念して大改修工事が実施され、柱には彫刻獅子頭を、屋根には竜頭瓦を復元し、創建当時の姿が甦りました。』(瑞鳳殿ホームページを引用)

頑張って階段を登って訪れた甲斐のある所。資料館もあるので初めての人でも勉強になると思われます。
24仙台・塩釜記事