ひらまつに宿泊の一番のお楽しみは食事ですね~
食事はレストラン棟で供されます
写真の一番右がレストラン棟で、左へレセプションラウンジ、宿泊棟です。
チェックインの際に夕食時間を決め、ではレストラン棟で・・・と言われます。
各自徒歩でね・・・と理解しました。
各自徒歩でね・・・と理解しました。
歩いても緩やかな坂ではありますが左程の距離ではないし、食前食後の良い運動ですね。
でも雨の日はどうするのかな??
でも雨の日はどうするのかな??
レストラン棟の入口
中の写真を撮り忘れましたが、中央に階段・ホールがあって、その両側に部屋が2つ、地上階と地下1階計4つあります。
私達は夕食・朝食とも地下1階で、朝夕で部屋が変わりました。
写真は朝食の部屋、夕食は写真奥の部屋でした。
各テーブルは全て窓の方を向いています。
1組4名のグループは部屋奥のテーブルに案内されていました。
また子連れの家族は地上階の部屋だったようで、姿は見えないけど声だけ聞こえる・・・という感じです。
夕食はアミューズから始まるフルコース
鰻と無花果、島豚ソーキとシュー皮、海ブドウとマクブー(沖縄の魚)
アミューズは銘々ではなく、料理別に3皿でてきました。
それぞれが手を出してとる形ですが、親しい間柄でないとちょっと躊躇してしまう演出かもしれません。
料理はいずれも沖縄産をふんだんに(これでもか・・ともいう)使っていて、最初は興味深く説明を聞いていましたが、後半は容量オーバー気味でした。
前菜1皿目 島蛸と香味野菜、グリーンガスパッチョのソルベのせ
好みの料理
ソルベが溶けきる前に食べないとびちゃびちゃになります
パンは2種類
バターはエシレのホイップクリームだそうです。
前菜2皿目は伊勢エビと根菜のフラン
フランって茶わん蒸し風と良く説明されるのだけど、ここは容器も茶わん蒸し
魚料理ミーバイとシャンピニオンのムースリーヌ
この料理は私には合わなかった
この料理は私には合わなかった
食器はほとんどがリモージュのジャン・ルイ・コケでした
赤紫蘇とヨーグルトの口直しを挟んで
石垣島産美崎牛
焼き加減も良く美味しかったです。
ここでかなりお腹も膨れております。
が、デザート前に
三崎牛のしゃぶしゃぶと宜野座産モズク麺
これが、柚子も効いてさっぱりしていて、、、
日本人であることを痛感しました。
デザートは、沖縄産黄金芋のモンブラン
秋らしい盛り付けでした
食事の間にターンダウンが行われます。
時節柄ターンダウンを希望するかチェックイン時に意向が尋ねられました。
スタッフはかりゆしウェア風の装い
熱海や仙石原は黒服だったので、その点でもよりリゾートという感じでしょうか?
唯一、ひらまつってBGMなかったでしたっけ?(熱海・仙石原の記憶なし)
夕食、朝食ともBGMがなく、声が隣のテーブルに届くのではないかと危惧してかどのテーブルも会話は少なめでした。
その点ではコロナ対策としては有効なのかもしれませんが
夕食、朝食ともBGMがなく、声が隣のテーブルに届くのではないかと危惧してかどのテーブルも会話は少なめでした。
その点ではコロナ対策としては有効なのかもしれませんが
朝食編に続く
関連記事