side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

with コロナ インターコンチネンタル横浜Pier8 クラブラウンジ編

2020年08月19日 | ホテル宿泊レポ 神奈川2
インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジは広く快適な空間の上、スタッフのサービスも丁寧だし、飲食の充実ぶりが噂どおりだった

私達は中華街でのランチ後暑さで買い物を諦めたことから、3時のチェックイン前に着いてしまった。
車を置いてハンマーヘッドで時間調整と思ったら、ラウンジに案内してもらえ、涼しい空間でゆったりチェックイン時間を待たせてもらった。

3時前のクラブラウンジ
テーブル・チェア類が広くて、隣席との間も十分距離がとられています。
窓が大きく、昼は明るく気持ちの良い空間
席につくと、各自に水・おしぼりのほかマスクトレーが出されました。

メニューはスタッフの方が手にもって見せてくれます。
滞在中私達がメニューブックを手にしたのは朝食の時だけでした。

ラウンジサービスは7時から21時まで
7:00-13:00朝食
14:00-17:00アフタヌーンティー
17:30-19:30カクテルタイム
19:30-21:00ナイトキャップ
とフードサービスも充実しています。

チェックイン後早速アフタヌーンティーを楽しみました。
各テーブルに出てくるケーキスタンド
トレーは陶器ですし、その上にガラスの容器に入ったものもあります。
スタッフの方は片手に下げて運んでいました

ホテルHPのイメージ画像にもトレーを運ぶ姿がでてきます。
ヘタレの私には到底できないなと思いました。


ケーキスタンドの他にスコーンはクロテッドクリーム・ジャム・ハチミツと共に。

紅茶はトワイニングがポットサービスで。
ジュース類もフレッシュジュースで美味しかったです。

カクテルタイムではアルコールのほか、オードブルとメイン(と呼んでいたかな?)がプレートサービスで出されます。
コロナ前はビュッフェ式だったそうです。

ドリンク類もオーダー式でテーブルでサービスしてくれます。
お替りは継ぎ足してくれます。


ストーン状のプレートに乗ったオードブル

メインの鴨肉のほかコーンのブリュレなど
どれもお味は美味しいし、ボリュームも程よい。
お料理の説明もきちんとしてくれます。

ドリンクメニューは各テーブルに紙カードが置いてありました。
シャンパンはモエ
国産のスパークリング、ワインも赤白ともチリ産と国産がそろえてありました。

アフタヌーンティーの時間帯に比べ、ラウンジ内はほぼ満席でした。
オードブルとメインとで2皿を頂くと大抵席を立っているようで、席の回転も良かったと思います。
家族連れもいましたが、12歳以下は17:30までとなっており、落ち着いた雰囲気のカクテルタイムでした。

私達はこの日はこの後部屋の移動があったりして、ナイトキャップは利用せず。

翌朝の朝食
朝食メニューは4種類あり、メニューも4ページに亘るので手にとりました。
コンチネンタル・アメリカン・rise&shine・和食から選びます

私達はこの日朝から食欲があったので、rise&shineというメインに肉料理が出てくるパワーブレックファストを選択

最初にでてくるジュース(選択制)、サラダ、パプリカのスープ
スープは温かかいものですが、冷房が効いている場所なので、温かさも美味しかったです。


〇〇鶏のソテー と キノコのグリル


NZ産フィレ肉とトマトのグリル

添え野菜(グリル)も選択制でした

窓が大きいため、朝日を感じて気持ち良い朝食がいただけます。

現在ホテルの朝食は全部屋に対してラウンジ提供になっています。
個人的には朝食時よりカクテルタイムの方が混雑していたように感じました。朝食提供時間も長いのですが、集中する時間帯があるかもしれません。

ラウンジの入口はガラスドアがあり、基本入室はルームキーで各自が開錠する形でした。(朝食時は開放)
ラウンジのロケーションはベイビュー
シティビューの部屋はラウンジと反対側のウィングになるので少々歩きました。

ラウンジは広さもたっぷりあって、エリア毎に雰囲気を変えているので、座る位置を変えてもまた違った感想がでてくるかもしれません。








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