side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

21秋 ザ・キャピトルホテル東急 お部屋編

2021年12月05日 | ホテル宿泊レポ 東京
ザ・キャピトルホテル東急はクラブフロアの評判が良いのですが、今回は夕刻からコンサートの予定があったので、通常フロアに宿泊しました。

客室は5階のスイートと18階~29階に位置しています。
27階以上はクラブフロアです。

私達は21階のデラックスキング 44.8㎡です。
お部屋のカテゴリーとしては一番手頃なものです。

お部屋に入室すると正面に障子戸
障子戸の奥が寝室エリアです。
右手壁中にミニバーコーナーがあります。

写真のミニバー手前の壁は姿見の鏡があって、向いの壁が写り込んでいます。
足元に低めの棚がありました。

お部屋は回遊式になっていて、入ってすぐに右に折れるとクローゼット・洗面・バス・トイレエリアから寝室に行けるようになっています。
丁度ミニバーの背面が洗面になっています。

お部屋の広さは窓が広いことと、家具類の配置から体感的に約45㎡以上に感じます。
カウチソファと丸テーブルのほか、写真左手にデスクと椅子があります。
丸テーブルの手前が広くて、動線としてはゆとりがあるのですが、個人的には丸テーブルに一人用ソファが1脚欲しいところでした。

洗面はシングルボウル、背面がバスルームです。
奥正面がオープンなクローゼット
クローゼット下に引き出し式の収納があって、長めの衣類の裾が干渉してしまいます。
コートやワンピースの吊るす場所が少ないのが残念。
洗面台の足元も体重計があったり、若干窮屈でした。
使用済みのタオルを入れられるボックスがあったのはうれしかった。

洗面室からみた寝室エリア
ガラス戸なので、窓から離れた洗面室・バスルームも明るいです。
プライバシーは障子戸をスライドさせて確保するスタイルでした。

バスルームは日本人には嬉しい、たっぷり容量。
洗い場も広く、シャワーはレインシャワーもありました。

バスルーム内・洗面所にテレビはなく、洗面エリアにTV音を流せるスイッチがありました。

アメニティ類はシャンプー類がTHEMAE、それ以外の歯ブラシ・コットン等は黒い重箱風箱に入って洗面台にセットされています。
開けると畳紙(タトウシ)に包まれていて、使わない場合はグリーンコイン活動の一環となる案内がありました。
賛同はしますが、歯ブラシを使いたかったので、協力できず。

ターンダウンサービスもあって、補充やタオル交換もしっかりしてくれます。
兄貴用のラージサイズのパジャマ、スリッパのリクエストも対応してくれました。

お部屋からの眺めは赤坂方面
眼を下に転じると日枝神社が良く見えて、七五三参拝客で賑わっているのが良くわかりました。

21秋 ザ・キャピトルホテル東急 サービス編



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