教えている中学バスケチームは9日。市の春季大会の1回戦に臨んだ。
対戦相手は長身選手を擁するT摩中です。
試合は先月末に行ったT摩大会以来だが、そこから修正練習を行ったので、この時よりも戦えると自信を持って臨みました。
試合が始まると相手長身選手のゴール下やガードプレイヤーのスリーポイントが決まりほぼ互角の内容。
こちらは突き放し切れないところから焦りが生じ、オフェンスの最後はシュートで終わるものの決まらないのでフラストレーションが溜まっていく。
この試合では得点が計算できる下級生フォワードを怪我で欠く我がチーム。なかなか得点が取れない展開にフラストレーションが溜まります。
後半に入ると両校共にヒートアップ。あまりに熱くなりすぎて両校共にシュートが決まらず、得点よりも疲労が溜まる状況となる。
途中1点差まで追いついたもののひっくり返すことが出来ず、我がチームの春季大会は初戦で敗退することになった。
この大会。あと新2年生大会が残っていますが、3年生は流石にガッカリしてしまいました。
3年生にはまだ中体連選手権が残っているので、そこに向けて頑張ってもらいたいです。