ホテルインディゴ箱根強羅 デラックスツイン38㎡のお部屋は縦長
写真ではベッドの足元の広さが狭そうにみえるけど、大人2人で気を遣わずに移動できました。
ベッドヘッド側の壁には強羅駅のレトロな写真
宮ノ下 嶋写真館 さんの写真をパネル状にしたものだそう。
ただモノクロの時代写真というだけでなく、パネル化の際に、写真にドローンやら現代の車のプレートやら遊び心ある追加・修正をしているのでそれを見つけるのも面白い。
壁のテレビ横に古木が使われていたりする演出もレトロな気分を後押し。
洗面台横にあるミニバーも扉に寄木細工模様とインディゴブルーを採用
ブラウン系の落ち着きと遊び心のミックス感が嫌味ない
無料のお水は瓶入りが2本
ボトル持ち帰りは有料・・・とは書かれていませんでした。
氷を頼んだら樽型のアイスピッチャー
お洒落かもしれないけど、保冷性はほぼないのが残念
洗面台のアメニティも手桶に入っていたし、ゴミ箱も米櫃風
クローゼットはベッド横にオープンなタイプ
ハンガーにかける分にはいいけど、カバンを置くスペースは狭い
スリッパの他にも下駄が用意されていた
ルームウェアは浴衣のみ(軽井沢はパジャマタイプ)
もっともレストラン・ラウンジ、サーマルスプリング(大浴場)へも浴衣では行けないので(浴衣はお部屋限定)、寛ぎ着を持参がいいかも。
確か滞在中で浴衣姿の人はいなかったと思う。