力石クンがヒラヒラと蝶のように舞い、駆け抜ける姿が目に浮かぶ!
なんだなんだ?
誰か来た!
ブタっちょだ!
「シモっちょー、こないだ酒おごるから許してって言ったけどさー、やっぱりオレが自分でスキなフィギュア選んで買ってくからさー、それで許してくれよー」
このクソエロブタガキ!また都合のいい事言い出しやがったな!そんなワケに行くかよ!
閉店後、「鶏の穴」へ。
生ビールと、まずは名古屋コーチン刺身5点盛りを頼む。
「クソブタ、お前腹減ってんだろ。鶏雑炊もうまいし、腹にたまるもん食ったらどうだ?」と聞くと、「オレのおごりなんだぜ、もったいねーよ!駅前で牛丼でも食うからいいよ!」とブタ。
こんなに美味しい店に来ても、せこさ200%のブタっちょ!本当につまらん生き物だ。
「串焼きは…テキトーに、オレの好きなモノを2本ずつとるからそれを食えよ」と言っても、「オレは食わねーからさぁ、1本にしてくれよー」とブタ。
わかってないね、クソブタ。
お前が自分の食い物をセーブしたところで、オレが本気で飲む気になってるんだ、金はたっぷり使ってもらうぜ!
生ビールを空け、いつもはグラスでもらう焼酎をボトルで注文する。
「おい、シモっちょ!なんだよボトルって!それはいくらするんだよ!」
「まぁまぁまぁ。うまいからさ、飲めないお前用に薄い水割りも作ってやるから飲めや」
自分のロックと、ブタっちょ用に水割りを作って、あらためてカンパイ。
うまい焼酎を一口飲み、「うわっ!ペッペッ、まずい!」と、いつものリアクションをするブタっちょ。
はぁ…。
このあたりから、もう一緒にいるだけで嫌悪感というか、耐えられなくなるのだが、今日はブタっちょに散財させるというテーマがあるので頑張る。
刺身を追加だ!せせり焼きもいいぞ!
さて、腹もふくらんだし、いよいよ本番!
店を移動だ!
なぜかウエイトレスさん達が看護婦のかっこうや中国人のかっこうをしている飲食店に行く。こーゆー場所、かなり久しぶりである!
薄い水割りを作って頂き、気分よくハジけているブタっちょ!
オレはウエイトレスさんに耳打ちし、「なんでも飲め!」と言う。
みんなでカンパイ!ウエイトレスさんが入れ替わるたびに、しっかり飲み物を頼んであげる。
ブタっちょは、堀田祐美子がくさったような顔を、これ以上の笑顔はもうないだろうという次元まで高め、ゴキゲンだ!
こーなると、クソブタの必殺ワザが出るんじゃないか!くっくっく…。
オレ、ウエイトレスさん達に、「こちらのブタ先輩はだねぇ、ちょっと変わったモノを食べるクセがあるんだよ」と話をむける。
「なになに?」興味シンシンのウエイトレスさん達。
ブタっちょは主役気分で誇らしげにしていやがる!
その時、ボーイが来て「そろそろお時間になりますので…」と声をかけてきた!
「じゃ、帰りますか」オレが言うと、泣きそうになるブタっちょ!
主役気分で、あの必殺ワザを出したくてしょうがないようだ!!
「まだいます!まだいますよ~。延長、延長〜〜〜」
叫ぶブタっちょ!
自ら散財コースを選んでいやがる!バカだねぇ〜。
そして、クソブタはとうとう…嬉しそうに…必殺ワザを……。
ここからはあまりに品のない展開のため、自主規制とさせて頂きます。
ただ、オレ達のテーブルの空気が一瞬のウチに凍りつき、ウエイトレスさんたちが全員絶句したことを報告し、この項を終了したいと思います。
なんだなんだ?
誰か来た!
ブタっちょだ!
「シモっちょー、こないだ酒おごるから許してって言ったけどさー、やっぱりオレが自分でスキなフィギュア選んで買ってくからさー、それで許してくれよー」
このクソエロブタガキ!また都合のいい事言い出しやがったな!そんなワケに行くかよ!
閉店後、「鶏の穴」へ。
生ビールと、まずは名古屋コーチン刺身5点盛りを頼む。
「クソブタ、お前腹減ってんだろ。鶏雑炊もうまいし、腹にたまるもん食ったらどうだ?」と聞くと、「オレのおごりなんだぜ、もったいねーよ!駅前で牛丼でも食うからいいよ!」とブタ。
こんなに美味しい店に来ても、せこさ200%のブタっちょ!本当につまらん生き物だ。
「串焼きは…テキトーに、オレの好きなモノを2本ずつとるからそれを食えよ」と言っても、「オレは食わねーからさぁ、1本にしてくれよー」とブタ。
わかってないね、クソブタ。
お前が自分の食い物をセーブしたところで、オレが本気で飲む気になってるんだ、金はたっぷり使ってもらうぜ!
生ビールを空け、いつもはグラスでもらう焼酎をボトルで注文する。
「おい、シモっちょ!なんだよボトルって!それはいくらするんだよ!」
「まぁまぁまぁ。うまいからさ、飲めないお前用に薄い水割りも作ってやるから飲めや」
自分のロックと、ブタっちょ用に水割りを作って、あらためてカンパイ。
うまい焼酎を一口飲み、「うわっ!ペッペッ、まずい!」と、いつものリアクションをするブタっちょ。
はぁ…。
このあたりから、もう一緒にいるだけで嫌悪感というか、耐えられなくなるのだが、今日はブタっちょに散財させるというテーマがあるので頑張る。
刺身を追加だ!せせり焼きもいいぞ!
さて、腹もふくらんだし、いよいよ本番!
店を移動だ!
なぜかウエイトレスさん達が看護婦のかっこうや中国人のかっこうをしている飲食店に行く。こーゆー場所、かなり久しぶりである!
薄い水割りを作って頂き、気分よくハジけているブタっちょ!
オレはウエイトレスさんに耳打ちし、「なんでも飲め!」と言う。
みんなでカンパイ!ウエイトレスさんが入れ替わるたびに、しっかり飲み物を頼んであげる。
ブタっちょは、堀田祐美子がくさったような顔を、これ以上の笑顔はもうないだろうという次元まで高め、ゴキゲンだ!
こーなると、クソブタの必殺ワザが出るんじゃないか!くっくっく…。
オレ、ウエイトレスさん達に、「こちらのブタ先輩はだねぇ、ちょっと変わったモノを食べるクセがあるんだよ」と話をむける。
「なになに?」興味シンシンのウエイトレスさん達。
ブタっちょは主役気分で誇らしげにしていやがる!
その時、ボーイが来て「そろそろお時間になりますので…」と声をかけてきた!
「じゃ、帰りますか」オレが言うと、泣きそうになるブタっちょ!
主役気分で、あの必殺ワザを出したくてしょうがないようだ!!
「まだいます!まだいますよ~。延長、延長〜〜〜」
叫ぶブタっちょ!
自ら散財コースを選んでいやがる!バカだねぇ〜。
そして、クソブタはとうとう…嬉しそうに…必殺ワザを……。
ここからはあまりに品のない展開のため、自主規制とさせて頂きます。
ただ、オレ達のテーブルの空気が一瞬のウチに凍りつき、ウエイトレスさんたちが全員絶句したことを報告し、この項を終了したいと思います。