昨年夏に岩手県の湯治温泉に泊って以来、湯治宿のファンになりました。なにしろ湯治はダラダラと過ごすことが目的なのですから。
この春に近場の温泉一泊を考えて、青森県内の湯治温泉を調べていた時にビビッときた宿が黒石温湯の後藤客舎。
築百年の建築に泊れることと、青森県の湯治の文化に触れる事が出来る。
屋内の縁台は歴史を感じさせる色になっています。ここに座っているだけで泊った価値以上があります。
狭い道路の向かいが共同浴場で、この宿から徒歩10歩。はす向かいにはアイスやビールも売っている商店があり、ダラダラと過ごすには最高の環境です。
古い建物なのでトイレが汲み取りなのだけがアレでしたが、道路向かいの共同浴場横に公衆トイレがあり、ぽっとんがダメな人はこちらを使えば良いのでは。
朝食付き一泊四千円。
青森県内は日帰りばかりだったので、こういう宿の存在を知らなかったのは迂闊でした。
この春に近場の温泉一泊を考えて、青森県内の湯治温泉を調べていた時にビビッときた宿が黒石温湯の後藤客舎。
築百年の建築に泊れることと、青森県の湯治の文化に触れる事が出来る。
屋内の縁台は歴史を感じさせる色になっています。ここに座っているだけで泊った価値以上があります。
狭い道路の向かいが共同浴場で、この宿から徒歩10歩。はす向かいにはアイスやビールも売っている商店があり、ダラダラと過ごすには最高の環境です。
古い建物なのでトイレが汲み取りなのだけがアレでしたが、道路向かいの共同浴場横に公衆トイレがあり、ぽっとんがダメな人はこちらを使えば良いのでは。
朝食付き一泊四千円。
青森県内は日帰りばかりだったので、こういう宿の存在を知らなかったのは迂闊でした。
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