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人に伝えるということは

2009-05-25 | 思うこと
パソコンでのネット利用は便利ですが、あまり機械に詳しくありません。
今、文書作成のためにワープロ機能を使っていますが、解らないことばかりです。
人に聞きながら進めていますが、略語や専門用語が出てくるとさらに解らなくなります。

教える人にとっては当たり前のことであり、簡潔に説明するためには用語が必要だとわかります。
同程度の知識がある場合は便利なツールですが、そうでない場合には情報伝達に齟齬が生まれます。
私の作っている文書も人に伝えるためのものです。
解りやすいようにと説明しているつもりなのですが、自分にとって当たり前の事象でも読む人には理解しがたい文章になっているかもしれません。


会話でも同じなのでしょう。
声の大きさやスピード、話す内容など相手に理解できるよう考えながら話す必要があるようです。
説明する側とされる側の両方を同時にしているので、そんなことを考えてしまいました。






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すみません (やじろじゃ)
2009-05-25 13:44:32
その節は、ご迷惑をお掛けしました。

出来るだけ判り易くお伝えしたつもりでしたが、やはり専門用語は一般的ではありませんし、問題も解決しないし、面目次第もありません。

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やじろじゃさま (shouske0)
2009-05-25 15:11:48
とんでもありません !
お忙しい中御教授いただきましてありがとうございました。

説明文を書く上で大切なことも学ばせていただき、感謝しております。
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