青森の里に初雪が降った次の日に
木彫りサークルの面々で八甲田山を越えて十和田湖に行って来ました。
今回は珍しく不参加者があったので8名
我がサークルは高齢者が多く男性方は一人を除いて
76,78,79×2,80×2,82歳皆さんとてもお元気なんです
すごいでしょ!
ご自分達の事を末期高齢者などと言って何時もジョークが飛び交っていて楽しいですよ
技術レベルが高くって指導員が出来るほどの方が何人もいらっしゃって頼もしいおじいちゃま達を紹介しました
白い紅葉スライドショー
1週間後に控えた市民センター祭りに向けて
販売する小物の値段付けもしましたし
準備などでもう一頑張りの週になるでしょう
大半が車窓からの画像なので見ずらい所はお許し下さい
トチバニンジン
黒い淵が可愛らしく根茎は解熱、去痰薬としてもちいるそうです。
きのこ、名前は不明ですが食べられそうですよ
だってを向けていたら小虫が沢山舞い飛んできた物
こんなのを見ますと何だか嬉しくて舞い上がって仕舞います(マイタケじゃないけどね)
↓トリカブト
怖いトリカブトがあちら此方に神秘的な色で咲いて居ました。
↓とちの実
見た目は栗みたいで美味しそうですが渋くって食べられません。
焼酎に漬けてシップ薬にします。
大人旅で少し出かけて来ま~す(^^)v
《銚子大滝》 奥入瀬渓流
何度も出かけて居る奥入瀬、十和田湖
で出かけると途中下車をして景色を楽しむ事はあっても殆ど歩く事は無いので
未だ奥入瀬渓流を通して歩いた事が無かったんですね
それで帰省して居た姉達に誘われて行く事になり
石ケ戸~銚子大滝7.3kmを2時間40分で歩きました。
前半はトチノ実を拾ったりお花を眺めたりとキャッキャしていたので
大幅に予定をオーバーしてしまい
で待っている先発隊も気がかりだったので
後半は・・
の私はどん尻を駆けて行きました
山菜のミズ(ウワバミソウ)
《九段の滝》
八幡平山頂より秋田県方面を望む
山頂付近は、青森トドマツと笹に覆われて居て紅葉は無かったですが
遥か彼方を見渡せる眺望に気持ちがスカッと爽やかになりました。
樹海ラインを進んで行きますと
松川温泉(↓地熱発電)、藤七温泉、後生掛温泉等など
道々に昔ながらの温泉が点在していてそれも楽しみですね。
(八幡平はアスピーテ型火山(台地状火山)で、山あいのいたるところに火山性の湯泉が湧いています)
↑↓「藤七温泉」
少しアップにしてみました
大自然に囲まれて、隠す所など無い!!
そんな雰囲気ですね。
↓「ふけの湯」
↓「岩手山」
↓「ナナカマド」松川温泉付近
八幡平
2008年10月15日 | 山
秋田県と岩手県にまたがって広がる八幡平国立公園
君と共に久しぶりの長距離に出かけ
なだらかな山々が連なった広大な地に
温泉や湿原等が点在して紅葉と相まって見事でしたね。
↑↓は、秋田県側にある「大沼」面積4haです。
↑↓「蔦ウルシ」
↓「ツツジ」
↓「ガマミズの仲間?」
東八甲田には牧場が開けて居て
美味しい八甲田牛が飼育されています。
黒毛和牛と言った所でしょうか
冬に八甲田山を架けて、
青森から十和田方面に向かう道が1っ本開通しています。
積雪の多い中、山中での車のトラブルは生命が危険に晒されます。
田代平高原の「雪みち避難所」こんな山小屋の存在はほっと安心しますね。
↓ナナカマド
↓コマユミ(nottiさんに教えて頂きました)
八甲田山
2008年09月14日 | 山
秋色になって来た八甲田山に娘とドライブに出かけて
紅葉にはまだ早かったですが
静かな自然を感じ癒されて来ました。
奥入瀬渓流も紅葉にはまだ早く
新緑の頃と変わらない景色でした。
こちらは何時行っても散策の人達に「●▼☆×」あれはハングル?
そんな方達がいますね。