民生委員として社協主催の「よしもと芸人と学ぶ成年後見制度」のセミナーに参加しました。 家内も興味のあるテーマなので事前の申し込みしていないが入場できたので一緒に受講しました。
(市民)後見人の業務
ひとりで決めることに不安のある方の金銭管理、介護・福祉サービスの利用援助の支援
自分でできる後見としては家族や近所の人が対象です。
後見:重度の認知症
補佐:中度の認知症
補助:軽度認知症、知的生涯
後見人の市民後見人養成講座を受講をしなければいけないが、家内からはもう利用する側に近いので不要ではないかと言われてしまいました。
家内とは毎日が後見人ごっこをしているようなもんです。(はぁ~)
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民生委員の日帰り研修に行ってきました。
ただ3回目になる柴又帝釈天と寅さんなのであまり気乗りがしません。
国土交通省 建設技術展示館(千葉県松戸市)
*屋外展示 被災橋梁
長野北部地震で被災した橋梁の一部を切断して展示していました。
鉄筋がまだ凸凹を付けられなかった時代なので見事にコンクリートが剥離していました。 またコンクリートのつなぎ部分からこれも見事に分離していました。施工ミスなのか地震強度が強かったのか????
*車椅子の体験
段差のない歩道と、マンホールの出っ張り、凹凸のある傾いた歩道、街路樹の枝のある歩道を体験しました。病院内で使用したことがありましたが、屋外の障害のある歩道の体験は面白かった。
*白杖を使ったブラインドの体験
車椅子を体験したルートを白杖を使って歩行しました。
点字ブロックは点々は危険、変化を意味するとのこと。
杖と足裏の感覚を研ぎ澄まし慎重に進むのは大変です。
良い経験でした。
建設用重機や建設に関する企業の技術を紹介するコーナーが山ほどあって、興味を持って見ようとすると全く時間が足りません。
家から近ければ見学ができるのですが...
ドローンを使った集合写真
昼食
柴又帝釈天
3回目なので興味が薄れています。
1日、自分の地区と他の民生委員とかなりコミュニケーションが取れるいい機会でした。
なお、バス内はまだコロナの影響でカラオケは無し、一人2シートでした。 もう少しで規制がなくなるかな????
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コロナ禍のためとして今年も市主催の敬老会はありません。
75才以上の方には地域通貨の1000ネギーのカードが郵送されました。
ただ、米寿と白寿の方には民生委員が慶祝記念品(慶祝の入ったタオル)の贈呈/配布を行います。
私に割り当てられたのは4名の米寿の方で、本人または家族に渡しました。 概ね老々介護の方でしたが、家周り等は小奇麗でこの暑い夏を乗り切ったようです。
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民生委員か、ただのお節介によるお手伝いかは分からないけど、耳の遠い免許返納したての近所の方の代理で廃車手続きをしました。
印鑑登録のカードが見つからない
↓
委任状で代理登録申請
↓
代理で登録カード受け取り、印鑑証明入手
↓
斜向かいの車屋さんに廃車依頼
↓
廃車費用と車買取料と同じ位なので費用は
相殺して発生無しで合意。
名義変更で4/1時点で依頼された方の所有ではないので、来年度からの税金もないので、一安心。
一連の手続きで、まだ人のお世話にはならないとの意思が確認できたので、民生委員の見守り対象は当面控えることとした。
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耳の遠い一人暮らしのNさんを、免許証を返納したと聞いていましたが、乗らない車の処置をしていないので、手伝うことになりました。
手始めに印鑑証明が必要なので、市役所に委任状をもらってきて、記入をお願いしました。 ただ、印鑑登録証に覚えがないようなので、探すよう要請しました。
もしあれば、はす向かいの車屋さんに廃車手続きを依頼する予定。
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