昨日、読売新聞の埼玉版で紹介されていた秩父の内田家住宅に行ってきました。
国の重要文化財で2億数千万を掛け解体修復した江戸中期の大規模養蚕農家の建物だとか。
内田家は小田原城の支城の寄居鉢形城の家臣が豊臣秀吉に敗れ、秩父に逃げて帰農して今日に至っているとか。 展示品で興味を持ったのは当主が寺子屋を営んでいたので教育資料が蔵に残っていて、その一部が公開されたことです。 特に紙製の地球儀で紙風船の様に畳めるものです。
最近、欧州製の布張りが西日本で発見されたようです。
外国製を模して紙製にして表記をカタカナにしてありました。
秩父で江戸末期で地球儀、人体絵図と寺子屋のレベル恐るべし。
また同時にペン画の作品も展示もありました。
実際の絵は畳一畳弱で、下書きなしで描いているとか。
子育ても終わった50歳ころから書き始めたと作者の説明です。
ペン画は小学校に書いただけで思い出しながら、大きい作品は1年がかりとか。 銀座で個展もやったとか。 すごいパワーです。
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早くやらねばと思いつつ、干し柿を吊るしました。
柿は収穫が遅かったので、半数以上は熟れすぎで、干し柿にはできませんでした。 でも、家族も二人なので適量です。
久々に干し柿つくりの合間に、裏庭でお茶しました。
自分で言うのもなんだが仲が良さげですね???
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家内の知人が孫を連れて群馬昆虫の森へ行ったとか。
我が家でもその機会があるかもしれないと偵察に行きました。
基本的には昆虫の観察、昆虫との触れ合い、自然の中の昆虫と、昆虫だらけの森で、一日中いられます。
昆虫の観察
子供の目の高さに昆虫が観察できるケースがあり、自然を模してます。
このケースの中のどこかに昆虫がいて、寄ってきた子供にいる所を教えたり教わったりと勉強になります。
バッタが草を食べてました
大きなドームの中に蝶が乱舞してました。
芋虫に座って休憩
売店では昆虫食が売ってました。
味見したいけどまだ遠慮します。
屋外のトンボの池のそばに移築した明治初期の養蚕農家のかやぶきの民家がありました。県重要文化財、桐生市管理だそうです。
ただ、屋内にビニールシートで雨漏り対策がされていました。
県も市も予算不足でなかなか対応してくれないとか。
先日、渋沢栄一関連でクラウドファンディングによる資金集めで予定の1.4倍のお金が集まったことを紹介したら、次回の会議で紹介してみようとボランティアは言ってました。
屋内には実際に繭を作っている蚕もいました。
道具は子供の頃に使っていたものがいくつも展示してあり、懐かしかった。
森と言うだけに4km位は歩き、いい運動にもなりました。
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先日、玉ネギを植えたので、野菜の種を撒く位置が決まりました。
エンドウ、かき菜、春菊、サニーレタス、ほうれん草を撒きましたが、二人暮らしでは袋の種を全部撒くと食べきらないので、半分を撒きました。
葉物野菜は早く食べられる様になって欲しいなぁ~。
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今年も100本の玉ネギの苗を植えました。
昨年植えた玉ネギは10月末近くには食べ終わりました。
何年も前に黒の穴あきマルチの最小単位を買ったのがまだ使いきれないので今年も使用しました。
今年は玉ネギの高騰時にふんだんに食べられ助かりました。
今回も無事収穫できます様に!!
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