3年ぶり?に開催された代々木公園のタイフェスに行ってきました。
昼食は済ましてあるので、おやつ代わりに生ドリアンかソムオを食べたくて来た次第。
ソムオ(ザボンみたいなもの)は、看板が1店舗ありましたが品物はなし。
今年は食べられないのが、残念です。
生のドリアンが1店舗しかなかったので3ピース入っているパックを購入。
熟れ具合もちょうど良く美味しかったです。
美味しいのですが種が大きかったのが残念でした(笑)
なお、ドリアンは1個¥6,000~14,000の店もありました。
不作なのか中国向けの輸出で日本に入ってこないのかは不明です。
今年もトゥクトゥクが売ってなした。EVが展示されているものと思いましたが、普通のガソリン車なのでちょっとがっかりでした。
ともあれ、コロナも下火になりタイフェスが再開されたことは良かった。
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この前がいつ頃訪れたかも忘れたが、家内と横浜の元町~港の見える公園~山下公園~中華街を歩きました。 デートコースですね。
元町では「クラシックジャパンラリー横浜Y164」の出発式の準備中で、クラシックカーが見られなかったのはちょっと残念でした。 木村、ポンパドゥール、霧笛楼、内木パン等の店はありましたが入れ替わりが激しい通りですね。
みなとが見える公園ではバラが真っ盛りに咲いていました。
みなとが見える公園から見る横浜港も久々です。
結婚式の写真やビデオ撮りしているカップルもいましたが小雨も振り出し寒そうでした。
山下公園に向かう途中ではガンダムが見えました。
小雨越しであまり色が感じられず残念です。
まだやっているんだの印象です。
山下公園でもバラがきれいでした。
テレビでも見ているので感動はなかった。
中華街では豚まんを食べる予定でしたが、豚まんとランチはちょっと年寄りにはtoo mach。
食べ放題は家内が拒否するのでメインストリートを避け小さな店に寄りました。
健康より安さと美味しさを追求したセットメニューは、塩気が効いてて美味しかったです。
パラパラ焼飯、回鍋肉、酢豚はチェーン店で食べるのとは違い美味しかったですね。
豚まんは3時のおやつとして買って帰りました。
おまけに台湾のフライドチキン炸鶏排も買って晩飯のおかずにしました。
超久々の家内との横浜デートでした。
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子守りサポート、実質2日目
息子:今日帰宅できるかなぁ~と出社
小学生:修了式なので半日
園児:5時まで保育
我等:午前中に買出しと晩飯の仕込み
午後から孫娘と夢の島 熱帯植物館へ出かけました。
ちょっと前にテレビで,立ち入り禁止区域は緑で覆われタヌキなどの天国とか。向かった植物館は昔ごみの島と呼ばれた面影は全くなく、きれいな公園でした。
クイズポイント
冬瓜位の大きさのソムタム(タイの青パパイヤのサラダ)にうってつけのパパイヤが生ってなした。
バンコク駐在の時に前の家に植えられていタビビトの木を思い出しました。
ダイオウヤシで温室の屋根まで届くほど成長した木は切り倒され、切り株が残ってました。 この温室は隣の区画にあるごみ焼却場の熱を使っているのかな??
ちょっと行きたかったところだったので楽しかったです。
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昨日、読売新聞の埼玉版で紹介されていた秩父の内田家住宅に行ってきました。
国の重要文化財で2億数千万を掛け解体修復した江戸中期の大規模養蚕農家の建物だとか。
内田家は小田原城の支城の寄居鉢形城の家臣が豊臣秀吉に敗れ、秩父に逃げて帰農して今日に至っているとか。 展示品で興味を持ったのは当主が寺子屋を営んでいたので教育資料が蔵に残っていて、その一部が公開されたことです。 特に紙製の地球儀で紙風船の様に畳めるものです。
最近、欧州製の布張りが西日本で発見されたようです。
外国製を模して紙製にして表記をカタカナにしてありました。
秩父で江戸末期で地球儀、人体絵図と寺子屋のレベル恐るべし。
また同時にペン画の作品も展示もありました。
実際の絵は畳一畳弱で、下書きなしで描いているとか。
子育ても終わった50歳ころから書き始めたと作者の説明です。
ペン画は小学校に書いただけで思い出しながら、大きい作品は1年がかりとか。 銀座で個展もやったとか。 すごいパワーです。
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家内の知人が孫を連れて群馬昆虫の森へ行ったとか。
我が家でもその機会があるかもしれないと偵察に行きました。
基本的には昆虫の観察、昆虫との触れ合い、自然の中の昆虫と、昆虫だらけの森で、一日中いられます。
昆虫の観察
子供の目の高さに昆虫が観察できるケースがあり、自然を模してます。
このケースの中のどこかに昆虫がいて、寄ってきた子供にいる所を教えたり教わったりと勉強になります。
バッタが草を食べてました
大きなドームの中に蝶が乱舞してました。
芋虫に座って休憩
売店では昆虫食が売ってました。
味見したいけどまだ遠慮します。
屋外のトンボの池のそばに移築した明治初期の養蚕農家のかやぶきの民家がありました。県重要文化財、桐生市管理だそうです。
ただ、屋内にビニールシートで雨漏り対策がされていました。
県も市も予算不足でなかなか対応してくれないとか。
先日、渋沢栄一関連でクラウドファンディングによる資金集めで予定の1.4倍のお金が集まったことを紹介したら、次回の会議で紹介してみようとボランティアは言ってました。
屋内には実際に繭を作っている蚕もいました。
道具は子供の頃に使っていたものがいくつも展示してあり、懐かしかった。
森と言うだけに4km位は歩き、いい運動にもなりました。
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