お寺の和尚さん、火葬場と斎場の状況で、
親父の葬儀日程が決まりました。
出席者は親父と母親の兄弟姉妹の関係者と
連絡を取りコロナ禍なので、年寄り(失礼)の
長距離移動も無理なので、子・孫・ひ孫に
よる家族葬を了承して頂いた。
神棚は半紙で封じ、お供え餅も下げました。
他の場所はお供え餅のみ下げて喪中としました。
また、破魔弓や羽子板などの正月飾りも
下げました。
今年は地区内の神社も分散して初詣をと
案内がありました。
そもそも今年は神社へのお参りもできません。
長男と三男の3人で行く年くる年を見ながら
親父の話や近状を久々に話し込みました。
良いチャンスを親父が与えてくれたのかな??
- 以上 -
病院からSCU/脳卒中集中治療室を出たので
面会できると言うことで呼び出されました。
昨日までは看護師と会話をしていたが、
今朝から意識がなく、血圧も低いとのこと。
酸素マスクでの呼吸は若干苦しそう。
状態を兄弟姉妹3人で確認して、一旦帰宅。
なお、コロナ禍での患者へ直接面会ができたのは
終期が近いと言うこと表していたことに
後日、悟った。
再度、呼び出されて立ち会って死亡を確認。
延命治療(人工呼吸器、人工栄養法、人工透析)を
しないことは親父と家族から伝えてあったので、
水分補給以外の処置はしなかったとのこと。
治療と延命治療の境目が良く分からないよぉ~
死亡確認後、すぐに病院から自宅への車を手配。
この車は親父が互助会に入っている葬儀屋さんに
依頼し、自宅へ安置した。
明日からは、葬儀日程の調整で忙しくなることを
覚悟して寝た。
- 以上 -
正月の準備で幣束を作って去年の古い幣束と
取り替えました。
幣束を買うと1本200円なので、久々に
型紙を探し出して、自分で作りました。
幣束がびしっと平らに決まっていませんが
ご愛敬で、神様は自分たちを守ってくれると
信じていますよ。
- 以上 -
親父がTVを見ながら椅子から落ちて、
自力で立てない。気になるので家内が
救急車を呼びました。
親父とは会話や、年相応の万歳もできましたが
救急隊員は、脳梗塞だねと言いながら、搬送先を
探しました。20分位してやっと隣の市の
脳外に向かいました。
初めて走る救急車に付き添いながら乗りました。
私はストレチャーで乗せられて救急車には
括り付けられたが、20~30分も搬送先が
決まらないうちに、尿路結石か膵炎の痛みが
消えて、救急車を降りた経験がりました。
病院のCT検査では脳内には異常がないが
腎臓がやばいと言われました。
糖尿病性腎不全で人工透析が必要な
レベルにはなっていて、投薬治療を
していました。
親父は母親の脳梗塞を看取ったので延命治療は
しないと病院には伝え、家族の確認も求められました。
親父は病院で入浴できるかとか聞ける、普通の
状態で、また来るからと言って病室を出ました。
以降は、コロナの影響で家族でも全面的に面会は
できず、でもこの会話が親父との最後の会話と
なってしまいました。
- 以上 -
今日はクリスマスイブのケーキを何に
しようかと悩みましたが、生協の
一番小さいイチゴのホールケーキにしました。
これを三等分にするとショートケーキ相当の
ボリュームとカロリーになります。
偶には良いだろう!!
(相変わらず自分に甘いが.....)
- 以上 -