加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン





切り立った崖の上、スイセンが海からの風に揺れています。海から吹き上げる風はまだ冷たく寄り添ってじっと耐えているようです。
まだまだ、一面の花畑とはいきませんが地元の方々が整備しているのでしょうか、少しずつ増えています。



前回は、ここの展望台からの朝日を紹介しましたが、その時の展望台は老朽化の為か、新たな計画があってか今回訪ねた時には撤去されたいました。次に訪れた時にはどう変わっているのか楽しみです。
それと、前回のマップの中の、大境洞窟住居跡の位置が違っていました。(googleのマップをそのまま使ったのですが?)ごめんなさい(googleさんにも勝手に使用してごめんなさい)




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シーサイドラインから白山を望む場所の一つにお勧めの場所があります。
富山県と石川県の県境から1キロメートル程度来たところ。ここからは県境の仏島、氷見市姿沖の虻ヶ島越しに白山連峰が望める場所です。


写真右側に見える切り立った崖は、以前にも紹介した九殿浜遊歩道がある場所です。この時期はスイセンが綺麗に咲いています。

九殿浜遊歩道



次回は九殿浜のスイセンを紹介します。

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シーサイドラインからはもう一つの3,000メートル級の山々を望むことが出来ます。それは、加賀の白山です、なかなかシーサイドラインの紹介の対象にはなりにくい山ですが、天候に恵まれるときれいに見ることができます。



写真は3月30日にシーサイドライン沿いの小杉漁港から撮影したものです。中ほどには氷見漁港沖の唐島を見ることができます。写真には入っていませんが右手に目を向けると阿尾城址、左には二上山、雨晴海岸を眺めることができます。



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