高欄にステンドグラスがはめ込まれているかぐら橋、光が斜めからさ差し込む朝夕がステンドクラスをきれいに見せるだろう。 ステンドグラスを通すやわらかな光、水面に映る陽が幻想的な世界を醸し出す。ここに暮らす人ののみが体感できる感動の世界だ。
ステンドグラスは72枚、新湊市(現在射水市)出身の工芸作家、大伴二三弥氏の制作で旧新湊市の木「松」、花「ケイトウ」、「曳山」、「カモメ」などが描かれている。