ラグビーワールドカップ終りました

　9月20日に始まった、ラグビーワールドカップ2019が終わりました。

　日本が準々決勝で負けた南アを応援すべきか、それともかっての日本チームのヘッドコーチであったエディー・ジョーンズが率いるイングランドに勝って欲しいか、随分悩まれた方も多いかと思います。

　結果は、南アの３度目の制覇で幕を閉じました。
このようなラグビーのビッグエベントが日本で開催されることにワクワクした一人ですが、40日にも及ぶ長期間のイベントが無事に終えられてホットしています。

　我が日本は惜しくも準々決勝での敗退となりましたが、アイルランドやスコットランドなどの強豪と同じ予選組で首位突破は予想外の出来事でした。

　何よりも、日本チームが外国出身の人と一緒になってOne Teamの名の元に、素晴らしいチームを作り上げたことは、今後の日本が進むべき方向性に大きなヒントを与えてくれました。

　今後この大会でラグビーの素晴らしさに気付いた若い人がOne　Teamの理念の元に、素晴らしい国づくりを目指して頂ければと思う次第です。

　そして、このような素晴らしいゲームを日本で見せていただいた参加各国の選手達にお礼を申し上げます。（まさ）