四季の移ろい・・・気ままに

日々出来事で印象に残った事を記します。

料理教室(2月26日)

2013年02月27日 | 料理

午後から陽射しがあり、少し暖かい感じ
もう2月も逃げて~
週末は又寒さが戻って来るらしい

春よこい早くこ~い
そんな待ち遠しい気分です

3月3日のひな祭りに応用できるメニュー
手まり寿司・蛤の潮汁
うどのまさご炒り・菜の花の辛子醤油和え

手まり寿司 30個分
材料  米2合、水米と同量、酒大s1
合わせ酢{ 酢1/3C・砂糖小s2・塩小s1.1/2 }
     サーモン・鯛上身刺身用・イカ刺身用各130g、青じそ5枚、わさび・辛子各少量、ラップ

① 米は30分吸水して炊き、溶かした合わせ酢をかけ、さっくり混ぜて冷やし、30個に丸める(手水+酢)

② サーモン・イカ・鯛は5~6cm角に薄く切る。

③ ラップ又は濡れ布巾に魚、寿司飯の順に載せてひねる。イカは間に青じそ1/2枚を挟む。
   サーモンは辛子を天に載せ、鯛・イカはワサビを載せる。

子供さんが好きなものを加えて、彩りを楽しんでください。きっと喜んでいただけますよ。

蛤の潮汁 2人分
材料  蛤4個、昆布5cm、水2C、酒大s1、生麩2個、塩小s1/2、醤油少々、貝割れ1/8束

① 蛤は薄い塩水につけて砂出しする。生麩は湯につけておく。貝割れは根元をまとめて茹でる。

② 水、蛤、昆布、酒を火にかけ、煮立つ直前に昆布を取り出し、アクを除き、蛤の口が開くまで加熱する。

③ ②の蛤を取り出して汁を濾し、再び鍋に入れ、塩、醤油で調味する。

④ 椀に蛤1個を入れ、殻に身を左右に入れ、生麩、貝割れを中央において、熱い汁をはる。
   (雛祭り用は2枚貝に身を左右に入れる。それはペアーの意味だそうです)

今回手まり麩を用意してくださったので、彩りもよく可愛く、もっちりして美味しかったです。

うどのまさご炒り 2人分
材料  うど100g、たらこ1腹、サラダ油小s1

① うどは厚く皮をむいて1cm幅4cm長さの短冊切りし、酢水にさらす。

② たらこは薄皮に切り目を入れて包丁の背で取り出す。

③ フライパンに油を熱し、うどを炒め、表面に火が通ったら、たらこを入れてバラバラになるまで炒める。

時間の余裕がある時作っておくと、朝ごはんのお供に、ご飯の上に載せて頂いたら美味しかったです。

 

ちょっとご覧下さい


文化の森公園・赤い梅の花が満開、それと孫の生活発表会
真ん中は先生と手を繋いでいる、カエルさんは左から4番目
セーラー服・かえるの洋服、紙で出きています。
ツッパリ ハイスクール ロックンロール、カエルの体操です。
洋服は先生が居残りして、手作りしてくださいました。
孫も2歳6ヶ月になり、お喋りも上手にできるようになりました。

5歳時になるとダンスも上手で、きゃりーぱみゅぱみゅさんのつけまつける等
歌って踊って感激でした