ルナの点滴

ふう、何とかルナに点滴が出来ました。
何しろ素人二人が緊張してやるものだから、ルナにも余計なストレスを与えたに違いない、ゴメン。
明日はもっと上手くやるからね。

昨日から点滴が効いたのか、食欲がすごい。
嬉しい！
昨年も激痩せした時もあせったけど復活したし、今回も大丈夫だと信じてる。

ルナはウチに来た時からあまり自分の存在を主張しない猫でした。
それはペルシャ猫の血が入っているからとか、付き合いが浅いから馴染みにくいんだとか勝手に解釈してました。
ところがある時視線を感じて顔を向けると、ルナが私を見ていました。
確かに声は出さないで甘えないけれども、視線だけで感情を伝えていたのです。
私って愛されてるのかも？！ってね。

相変わらず感情表現は少ないけれど、信頼関係は他の猫と変わらない位にあると信じてる。
だからもう少し頑張ろうね！