J・F・イングラード(著
立石光子(訳
副題「黒ラブ探偵3」とあるように
主人公は黒ラブ
頭脳明晰、ご主人思いのかなりおでぶさん
この黒ラブの一人称で語られるちょいミステリー
ご主人のハリーはアーティストなんだけど
恋人イモージェンが失踪してから無気力状態
もとはイモージェンの犬であった黒ラブ「ランドルフ」も
共に大切な人を失った事で絆を強めてるふたり
でもお互いいつも一緒にいながら
お互いの能力を見くびった所があるのが面白い
ハリーの美術的才能然り
ランドルフの知られざる知性然り
ストーリーとしては3巻にしてやっと
イモージェンと出会えるふたり
良かったね
ちょいミステリー、好きです
立石光子(訳
副題「黒ラブ探偵3」とあるように
主人公は黒ラブ
頭脳明晰、ご主人思いのかなりおでぶさん
この黒ラブの一人称で語られるちょいミステリー
ご主人のハリーはアーティストなんだけど
恋人イモージェンが失踪してから無気力状態
もとはイモージェンの犬であった黒ラブ「ランドルフ」も
共に大切な人を失った事で絆を強めてるふたり
でもお互いいつも一緒にいながら
お互いの能力を見くびった所があるのが面白い
ハリーの美術的才能然り
ランドルフの知られざる知性然り
ストーリーとしては3巻にしてやっと
イモージェンと出会えるふたり
良かったね
ちょいミステリー、好きです
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