
ハチがとまっている!と見つけたときに思ったのですが
よく見ると蛾ではありませんか。
ハチに擬態して身を守っているようです。
この蛾は、羽が透明なスカシバの仲間で
キクビスカシバと言い、最近はキィウィの害虫として有名らしい。
キィウィは外来の果物だから元はマタタビやサルナシの害虫だったので
それがキィウィの人気と共に育てる人も増えてこうなったらしい。
昆虫の擬態という視点では面白い蛾です。

今朝は早起きして仕事で能登に向かいました。
曇り空でも波は静か。

途中トイレ休憩で立ち寄った高松パーキングでは
大きく育ったツバメのヒナが2羽。
話しかけるとキョトンとしていました。

シャクヤクの栽培の世話をしました。
ここではユリ根の子オニユリが咲き出していました。

ウツボグサは雨に濡れて花色が鮮やか、
梅雨の季節ですが、野外に出ると発見がいっぱい!


にぎやかな声がして電線にエナガが次々に飛んできました。
巣立ちした若鳥たちを入れた群れのようです。
ざっと数えても30羽以上の姿がありました。