春に続いて犀川中流域で
秋の野鳥観察会が行われました。
今回も講師として出かけてきました。
参加者は20名、小学生から70代の方までの参加でした。
まずは芝生を歩くハクセキレイをみんなで観察。
紅葉が美しく朝の光が公園を照らしていました。
身近なヒヨドリも観察できました。
忍者のように身を潜めたコゲラ、
しばらく木と一体化していました。
川ではセグロカモメがゴミ袋の中のゴミをあさっていました。
人が出すゴミが野鳥に被害を与えていることも話しました。
暖かい日となった土曜日、歩くだけで
気持ちのいい野鳥観察会となりました。
今日観察できた野鳥は、
カワウ、アオサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、トビ、ウグイス、
ハクセキレイ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、カルガモ、ノスリ、ミサゴ、
セグロセキレイ、セグロカモメ、ダイサギ、カワラバト の17種でした。
申し込みが多いとのことで次回から30名の定員としました。