山の畑の池に毎年クロサンショウウオの卵が見られます。
雨が少ないと池の水が枯れることもあるので、
アケビのような形をした白い卵の一対を
バケツの中に移動させました。
そのバケツの中で今日は10匹の幼生の姿がありました。
何となく一時期人気だったウーパールーパーにも似ていて可愛い。
バケツの中は雨水が自然にたまったもの。
ボウフラがエサになりそうですが、
幼生は貧欲で共食いもするらしいので
何匹生き残るのかは不明。
畑仕事の合間に眺める幼生の姿、
これからの成長が楽しみです。
久しぶりに引いた風邪が
すっきりせずにいます。
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