毎年、日本野鳥の会中部の団体が集まって会議をしていますが、
中部ブロックは、全国でも一番大きなブロックで、
11県の団体が集合します。今年は新潟県が担当。
昨年は石川県で行ったので準備など大わらわでした。
早朝に金沢を出て、会場の福島潟の近くにある
ビュー福島潟に向かいました。
今年の13時から開始の会議では、
基調講演「雪国に生きる鳥の生態と生息環境」
講演「トキの生態と佐渡の鳥」
講演「イソヒヨドリの生態」
と、三つの講演が続けて行われました。
その後、場所を各自移動して宿泊場であるホテル湖畔へ。
このホテルは、鳥屋野潟のそばに建っていて
一晩中、コハクチョウたちの声が聞こえるのでした。
宴会では、夕食を食べながら
他県の方たちと交流を深めました。
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