毎日歩くフィールドでは、
連日キジ♂の声を確認していますが
姿をちゃんと確認できるのは稀です。
今日は歩いている道の前方で姿を確認したので
立ち止まって見ていると、ケーンケーンと鳴いて
羽をバタバタと鳴らしていました。
少し離れた場所から同じ声が聞こえたので
縄張りを宣言し合っているようでした。
きれいな色彩のキジは日本の国鳥でもありますが、
それが狩猟鳥にもなっているのには、
いつも違和感を感じます。
キジも我家の周辺ではなかなか見れない鳥と
なってしまいました。
野鳥たちに囲まれた生活が夢ですが、
生息環境がどんどん消えているのが現実。
これから人口が減っていけば自然は回復するのでしょうか?
足元にはニワゼキショウが
可愛い花を咲かせていました。