平成30年8月19日
三山市民センターで三田習地区連・地区社協合同の防災講座を実施しました。
毎年のことですが、本当にこの講座は参加者が多い!今回は70人越え
地域の防災意識の高さを感じます。
今年は災害の多い年でした。地震だけではなく水害もありました。
地震だけではなく、水害の話もさせていただきました。
後半ワークショップでは、各班でテーマに沿って話し合い、発表をしていただきました。
①地震発生、最初にすることは?
②安否確認の方法は?
③防災訓練は何をする?
防災訓練は「防災意識の向上」だけが目的ではありません。
初動、トップ(町会長や防災部長)がいなくても町会は何をすべきなのかを
みんなが理解するためにもあるのです。
だからこそ、発災式訓練(時系列で起こり得ることを実施していく訓練)が大切です。
参加者からは、「ここにいる人たちはきっと大丈夫、
町会活動や防災に関心のない人にどのように伝えていくのかが課題」との意見。
どこも課題は一緒です。広く住民に伝えていく努力や工夫
これからも取り組んでいきたいと思っております。
by oami